アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社から「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち ダイキャストギミックモデルをつくる」 第145号、延長シリーズであるアンドロメダ(第35号)が2021年(令和3年)11月2日(火曜)に発売されました。
入荷日である翌日の水曜日に書店まで受け取りに行った。
今回は「40.6センチ三連装収束圧縮型衝撃波砲塔(第二主砲)の組み立て」です。
カバー紙を見れば主砲砲塔だと分かり、ワクワクしますね。
冊子です。
組立説明の他、キャラクターファイルとして古代進の事が載っておりました。
パーツ群です。
第一主砲を見慣れているせいか難しく思えない。
砲室外殻Aに砲室外殻Bをはめ合わせてネジで締めて固定してあげます。(2か所)
砲身Aに光ファイバーを挿し込んであげます。(3本)
砲身Bを被せて接着剤にて固定してあげます。
砲身からはみ出た光ファイバー部分をカットしてあげます。(3本)
砲身基部に光ファイバーを挿し込んであげます。
砲身Aと砲身基部との接着は接着剤で固定してあげます。
最初の作業で組み立てた外殻にシャフトをはめ込んであげます。
シャフト側の片側がD型にカットされているので向きを間違えないようにするとよろしいでしょう。
シャフトの後ろ側に先程組み立てた砲身の光ファイバーを通して、砲身基部の切り欠き部分がシャフトにはまるようにしてはめ込んであげます。(3本共)
その前に砲身の方で光ファイバーの端から4cmのところにCAシールを貼って
あげます。
この作業は一番最後にしても問題ありません。
砲身基部に固定部品をはめ込んでネジで締めて固定してあげます。(3か所)
砲室外殻の穴にLEDを挿し込んで配線を曲げてあげます。(折ってしまわないように)
固定部品に3本の光ファイバーを通して砲身外殻にてネジで締めて固定してあげます。
砲身底面の穴に光ファイバー3本とLED2個のコードを挿し込んで、砲身外殻にはめ込んでネジで締めて固定してあげます。(4本)
配線コードの端っこのコネクターから4cmのところにSLシールを貼ってあげます。(2本)
ランナーから切り取ったアンテナを接着剤にて取り付けてあげます。
今はまだ取り付けないで完成時に取り付けた方が折れずに済みます。
これで第145号の作業は完了です。
次号も同じタイトルになっているのですが甲板側の事か分かりません。
それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
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