アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社より2022年2月24日(木曜)に発売される「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち ダイキャストギミックモデルをつくる」 第157号、延長シリーズであるアンドロメダ(第47号)です。
2週間ごとになってから届くのが遅く感じるようになりましたね。
今回は「船体パネル(右)の組み立てと短魚雷発射管(右)の取り付け」です。
箱の厚さは厚めでいつものと変わらない印象でした。
冊子です。
ヤマト メカニックファイルとして司令公室が載っていました。
「宇宙戦艦ヤマト2199」でも少し出たと思いますがそんな部屋っているかなあ。
パーツは結構多いですが、前は左側で今回は右側ですから同じ繰り返しでしょうね。
船体パネルに第156号に付いていたパーツをランナーから切り取ってはめ込んであげます。
同じく第156号についていた固定部品の穴に光ファイバー(金具から長い方)を通してあげてから、先ほどはめ込んでパーツの穴に光ファイバーを挿し込んで、固定部品を2本のネジで締めて固定してあげます。
光ファイバーの端から4cmのところにSLシールを貼ってあげます。
船体パネルの外面側にて、はみ出た光ファイバーをカットしてあげます。
船体パネルに固定部品をはめ込んでネジ1本で締めて固定してあげます。(写真を見て右上のパーツです。)
第156号で組み立てた船体パネルと今回組み立てた船体パネルをつなぎ合わせて、固定部品(正方形型1個と長方形型2個)をはめ込んでネジで締めて固定してあげます。
ネジは合計8本でした。
真ん中の固定部品にて片側でネジ2本で締めてからはめ合わせて残り2本で締めたあと、上下の固定部品をはめ込んで片側ずつ1本ネジで締めてから段差を合わせながら少しずつネジを締めていくと早く終える事ができました。
隙間が見える事がありますがいずれは後で裏側からアルミテープなどで貼ります。
短魚雷発射管B 8個をランナーから切り取ってそれぞれ光ファイバーを挿し込んで、短魚雷発射管A-1からA-8までをランナーから切り取って接着剤にてはめ合わせて乾くまで固定してあげます。(時間がかかりました。)
光ファイバーの先端がはみ出ている部分をカットしてあげます。
まだWTPシールは貼りません。(残りはこのシールのみで8枚ですから。)
第156号にて組み立てたバルジの裏面に番号が打ってあるので、先ほど組み立てた短魚雷発射管A-1は1番と順番に合わせてはめ込んであげます。
外れそうになるなら、バルジ外面側にマスキングテープを貼っておくと良いと思います。(仮押さえの代わりになります。)
固定部品の穴に光ファイバーを挿し込んでから、固定部品をはめ合わせて、ネジ8本で締めて固定してあげます。
光ファイバーの端から4cmのところにWTPシールを貼ってあげます。(8本)
バルジ外面側にて動作確認をしてみます。
これで第157号の作業は完了です。
次号は船底パネルの組み立てとなっています。
今回組み立てたパーツと左側のパーツを繋ぐ船底パーツになるでしょうね。
それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
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