アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社より2022年5月18日(水曜)に発売される「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち ダイキャストギミックモデルをつくる」 第165号、延長シリーズであるアンドロメダ(第55号)です。
あと残り5号分と完成が迫ってきました。
ここまで来たんだ、もう悔いはない!さあ、行こうぜ!
今回は「次元波動エンジンノズルの組み立てと取り付け」です。
メインエンジンだね!
箱を受け取った時、今までにはない厚さでデカい!
結構な厚さがありますね。
冊子です。
資料はなく組立説明のみでした。
再延長である「ヒュウガ」のチラシが入っておりました。
もちろんアシェット・コレクションズ・ジャパンさんへ購入申請を済ませております。
ヤマトやアンドロメダに比べて欲しいっとは思わないけど組もうと思ったので書店購入からアシェット・コレクションズ・ジャパンから直通に切り替えました。
箱の中にまた箱が・・・・。(笑)
パーツは多いけどヤマトのメインエンジンノズルみたいに2重にならなかったのが残念だったと思います。
安定翼Aに光ファイバーをはめ込んでから、接着剤を付けた後 安定翼Bをはめ込んで固定してあげます。
これを2個作りましたら、光ファイバーの端から4cmのところにNLシール(うち1本のみ)、ACLシール(残りの1本)を貼ってあげます。
安定翼Cに接着剤を付けてから安定翼Dをはめ込んで固定してあげます。
2個作ります。
ノズルの左右に組み立てた安定翼(C+D)をはめ込んであげます。
(艦首側の穴が小さい方へはめ込むようにします。)
上側に組み立てた安定翼(A+B、NLシール)を、下側に組み立てた安定翼(A+B、ACLシール)をはめ込んであげます。
基板のコードのコネクターから4cmのところにEGシールを貼ってあげます。
基板を船尾パネルにはめ込んでネジ4本で締めて固定してあげます。
(艦尾パネルの下側にネジ穴がありますので基板の穴も下側に合わせるように注意します。)
組み立てたノズルにライトカバーをはめ込んであげます。
それから船尾パネルをはめ込んであげます。
(NLシールのある光ファイバーを上側にして合わせます)
ネジ4本で締めて固定してあげます。
固定部品の穴に光ファイバーを通してから、光ファイバーの端から4cmのところにACLシールを貼ってあげます。
2組作ります。
光ファイバーを挿し込んだ固定部品を船尾パネルの下側の穴に、光ファイバーを挿し込んでからネジで締めて固定してあげます。(2本)
船尾パネルからはみ出ている光ファイバーをカットしてあげます。
第164号で組み立てた船体パネルに今回組み立てた艦尾部分をはめ込んでネジ6本で締めて固定してあげます。
やっとメインエンジンらしくなってきましたね。
船体に接続フレームをはめ込んでネジ2本で締めてあげます。
長めのケーブルの端から4cmのところにB-7シールを貼ってあげます。
先ほど組み立てた船体パネルにある基板に「B-7」と書かれたコネクターにケーブルを挿し込んであげます。
残る1本のケーブルのコネクターから4cmのところにB-5シールを貼ってあげます。
仮台座に載せてある第158号で組み立てた船体パネルにある基板に「B-5」と書かれたコネクターにケーブルを挿し込んであげます。
これで第165号の作業は完了です。
次号は船体パネルを組み立ててから多連装ミサイル発射機を取り付けるか、またはその逆の順序で組むのかは分からないですね。
ここから置き場所を取りそうだから広いところでやるか・・・・。
それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
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