アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社より「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち ダイキャストギミックモデルをつくる」、再延長シリーズであるヒュウガ第198号~第201号(第28号~第31号)が今日の2023年1月14日にちょうど約1か月ぶりに着弾しました。
(アシェット・コレクションズ・ジャパンから直通である定期購買ルートで購入)

今回は「30.5センチ三連装収束圧縮型衝撃波砲塔(主砲)の組み立てと取り付け」の作業をします。

冊子第198号です。(2023年1月5日(木曜)に発売されました。)
設定資料としてエクストラファイルには「美術設定 銀河ゲストルーム」が載っておりました。

あまり多くないなと思って小箱から出して見たら主砲用パーツですね。

砲身基部Aに光ファイバーを、金物から長い側を挿し込んであげます。(6個作ります。)

砲身Bの穴に光ファイバーを通してあげてから、砲身Bの接着面に接着剤を少し塗って砲身Aと咬み合わせて接着してあげます。(6個作ります。)

砲室外殻に先ほど組み立てた砲身基部から出ている光ファイバーを通してあげてから、砲室外殻の裏にある溝に砲身基部の軸をはめ合わせてあげます。(砲身3個ずつを2組作ります。)

砲室底面の穴に砲身基部から出ている光ファイバー3本を通してあげてから、砲室底面をネジで締めて固定してあげます。

光ファイバーの端から4cmのところに「AM2」シール(白色)を貼ってあげます。(6本共)
関係ないですが、光ファイバーを熱収縮チューブ(黒色)に通しています。(光漏れを少しでも減らす為。)

説明書では砲身B、砲身Aに光ファイバーを通してあげてから、接着剤を付けて順番に挿し込んで接着して固定しますが、ここでは砲身AとBを接着剤にて接着してあげます。
理由は光ファイバーに反りがある為 砲身も曲がってしまうだろうと言う判断からです。

砲身とBを組んだものの砲身Bの接着面に接着剤を少しつけてから光ファイバーを通して挿し込んで固定してあげます。(合計6本)
砲身Aの先から出ている光ファイバー部分をカットしてあげます。

ランナーからアンテナパーツを切り取ってから砲室外殻に接着してあげます。
私は折れない為に写真では仮に挿し込んだままで、完成時に挿し込もうと思います。
(なくしやすいのでビニール袋に入れて保管します。)

第197号で組み立てた前部甲板の穴2か所に主砲をはめ込んであげます。
もちろん前もって光ファイバー群は穴に通してあげます。

「ACL」シール(赤色)が貼られた光ファイバーと予備の細い光ファイバー、そして予備の太い光ファイバーをレンコンパーツの2か所の穴に挿し込んでキャップで被せてから、はみ出ている光ファイバー部分をカットしてあげます。

基板に「ACL」と書かれたコネクターに挿し込んであげます。
「AM2」シール(白色)が貼られた光ファイバーを2本ずつレンコンパーツの穴に挿し込んであげます。
キャップを被せてはみ出た光ファイバー部分をカットしてあげます。
基板の「AM2」と書かれたコネクターに挿し込んであげます。

これで第198号の作業は完了です。


それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

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