アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社より「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち ダイキャストギミックモデルをつくる」、再延長シリーズであるヒュウガ第208号(第38号)です。
これは2023年3月15日(水曜)に発売されるものでした。
(当方、アシェット・コレクションズ・ジャパンから直通である定期購買ルートで購入)

今回は「ウェルドックと艦隊後部の組み立て」の作業をします。

冊子第208号です。
設定資料やファイルなどは載っておりませんでした。

亜鉛ダイキャスト製パーツがないのが寂しいです。
その代わりロゴが印刷されたパーツを見つけて代わりに喜ぶべきか。

扉裏面パーツに2本の光ファイバーを穴へ金具から長い方を挿し込んでから、金具から短い方を少し曲げて凸部になっている溝にはめ込んで、ランナーから切り取った固定部品に接着債を少しつけて接着してあげます。
(乾くまでクリップなどで固定)
固定部品からはみ出ている光ファイバー部分をカットしてあげます。

扉表面(ロゴ入り)パーツの裏側の丸い3か所の部分に接着剤を付けて、扉裏面パーツとはめ合わせてあげます。
(乾くまでクリップなどで固定)

艦尾船体パネルの両方の穴に、先ほど作った扉から出ている光ファイバーを通してあげてから、扉の軸部分の長い方を挿し込んで押しながら軸部分の短い方をはめ合わせてあげます。

ウェルドックの切り欠き部分に左右の光ファイバーを通してから、ウェルドックをはめ合わせてネジ2本でしめて固定してあげます。

光ファイバーの端から4cmのところに白い「SL」シールを貼ってあげます。(2本共)

第207号で組み立てた左舷と右舷の後部船体パネルをはめ合わせて、それぞれネジ2本ずつで締めて固定してあげます。

第202号で組み立てた次元波動エンジン、下部補助エンジンをはめ合わせて、ネジ6本で締めて固定してあげます。
後部船体パネルの上側に左右の台形の形をしたパネルをはめ合わせてネジで締めて固定してあげます。

第198号で組み立てた艦底中央部と側面パネルがつながるようにはめ合わせて、左右2本ずつネジで締めて固定してあげます。

これで第208号の作業は完成です。
この部分だけで長さ約50cm位となりました。

それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

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アシェット・コレクションズ・ジャパンのウェブサイトにe-shopがありますのでそこでも購入できます。
(今はバックナンバーがないですが、カスタマイズサービスセンターに問い合わせてみてください。)

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