「宇宙戦艦ヤマト2202をつくる」 第212号（第42号）-ヒュウガ編

アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社より「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち　ダイキャストギミックモデルをつくる」、再延長シリーズであるヒュウガ第212号（第42号）が2023年4月12日（水曜）に発売されるものでした。
（当方、アシェット・コレクションズ・ジャパンから直通である定期購買ルートで購入）

今回は「右舷艦載艇格納庫と光ファイバーの取り付け」の作業をします。

冊子第212号です。
設定資料は載っていませんでした。

あ～あ、レンコンパーツが７個だわ。

第211号で組み立てた右舷艦載艇格納庫に船体パネルを合わせてネジ3本で締めて固定してあげます。
固定部品を取り付けてネジ2本で締めて固定してあげます。

艦体の右舷に先ほど組み立てた艦載艇格納庫をはめ合わせて、ネジ5本（2種類、3本と2本）で締めて固定してあげます。

艦尾上面パネルの穴と固定部品（計2個）の穴に光ファイバー（計4本）を通してはめ合わせて、接着してあげます。
光ファイバーについている金具は固定部品側にはめているようにします。

写真を見て左から、光ファイバーの端から4cmのところに白色のNLシール、オレンジ色のFDシール、オレンジ色のFDシール、赤色のACLシールを貼ってあげます。

写真を見て、下段の穴5か所とランナーから切り取った固定部品（計5個）の穴に光ファイバー（計5本）を通してはめ合わせてから、ネジで締めて固定してあげます。

5本の光ファイバーの端から4cmのところにオレンジ色のFDシールを貼ってあげます。
表側で光ファイバー（計9本）がはみ出ている部分をカットしてあげます。

艦体の後部に艦尾上面パネルをはめ合わせて、ネジで締めて固定してあげます。
ネジは2種類、それぞれ2本ずつですが、場所に注意してください。

左右から出ている赤色の「ACL」シールが貼られた光ファイバー4本と艦尾側で右舷側から出ている光ファイバー1本と付属している予備1本と合計6本を2本ずつ分けて、レンコンパーツの穴に通してキャップをはめてから、はみ出ている光ファイバーをカットしてあげます。
レンコンパーツ部分を基板の「ACL」と書かれた穴に挿し込んであげます。

艦尾側で右舷側から出ているオレンジ色の「FD」シールが貼られた光ファイバー3本と、艦尾側で中央側から出ているオレンジ色の「FD」シールが貼られた光ファイバー1本を2本ずつに分けて、レンコンパーツの穴に通してキャップをはめてから、はみ出ている光ファイバー部分をカットしてあげます。
レンコンパーツ部分を基板の「FD」と書かれた穴に挿し込んであげます。（大型コネクターのそばの「FD」の穴です。）

艦尾側で左舷側から出ているオレンジ色の「FD」シールが貼られた光ファイバー3本と付属している予備の光ファイバー1本を2本ずつに分けて、レンコンパーツの穴に通してキャップをはめてから、はみ出ている光ファイバー部分をカットしてあげます。
レンコンパーツ部分を基板の「FD」と書かれた穴に挿し込んであげます。（基板の小さなコネクター2個のそばの「FD」の穴です。）

艦尾側で左舷側から出ている白色の「NL」シールが貼られた光ファイバー1本と付属している予備で太さの異なる光ファイバー1本ずつで2本を、太い方1本と細い方2本と分けてレンコンパーツの穴に通してキャップをはめてから、はみ出ている光ファイバー部分をカットしてあげます。
レンコンパーツ部分を基板の「NL-W」の穴に挿し込んであげます。

艦体中央の左舷側（甲板のあるところ）から出ているオレンジ色の「FD」シールが貼られた光ファイバー3本と、付属している予備の光ファイバー（細い方）1本を2本ずつに分けて、レンコンパーツの穴に通してキャップをはめてから、はみ出ている光ファイバー部分をカットしてあげます。
レンコンパーツ部分を基板の「FD」と書かれた穴に挿し込んであげます。

艦体中央の左舷側（甲板のあるところ）から出ている1本と、基板の左側（左舷側）から出ている1本で赤色の「NL」シールが貼られた光ファイバー計2本と付属している予備の光ファイバー1本を、レンコンパーツの穴に通してキャップをはめてから、はみ出ている光ファイバー部分をカットしてあげます。
レンコンパーツ部分を基板の「NL-R」と書かれた穴に挿し込んであげます。

艦体中央の右舷側（甲板のあるところ）から出ている1本と、基板の右側（右舷側）から出ている1本で緑色の「NL」シールが貼られた光ファイバー計2本と付属している予備の光ファイバー1本を、レンコンパーツの穴に通してキャップをはめてから、はみ出ている光ファイバー部分をカットしてあげます。
レンコンパーツ部分を基板の「NL-G」と書かれた穴に挿し込んであげます。

これで第212号の作業は完了です。

特に赤色と白色の光は強いので、艦体の隙間からの光漏れも対策しておかないといけないかなと思っています。

それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

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