西暦2019年11月3日、筑前町を上げての大イベントである「ど~んとかがし祭」の本祭が 筑前町安の里公園にて開催されました。
今年も巨大わらかがしが展示されました。
それはご存知の「宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち」をテーマとした宇宙戦艦ヤマトですね。
全長16.6m、全幅3m、全高4.8m。
藁を使って仕上げていますがクォリティもなかなかのものです。
波動砲も光っているのもよしディティールもこだわっている感が伝わってきます。
向きを夕日に向けているようですが朝日に向かって飛び立つヤマトをイメージしただろうか。
これが戦艦大和だったら艦首を180度回転するでしょう。
藁だけかと思ったら木材も使われているのがわかる。
そこもよく出来ているし苦労したでしょうね。
かかしならヤマトを360度回転するようにして、カラスや雀が稲に止まってきたら波動砲から藁の球を打てば面白そうですね。
アニメの「宇宙戦艦ヤマト」の沖田艦長が何か言ってきそう。
「筑前町のスタッフたち!よくやった!重ねてお礼を言う。ありがとう。以上だ!」
展示は来年の1月中旬までを予定している。
今まではゼロ戦とかゴジラとかイノシシとか発表されましたけどどれもよく出来ていましたね!
次はアンドロメダか?それとも自動惑星ゴルバ?
→BuzzFeed
→#宇宙戦艦ヤマト/twitter
今度は木材だけで精巧なディテールで仕上げた宇宙戦艦ヤマトが見たいですね。
宮大工らが制作したもので。
それではこれにて、お読みくださいましてまことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。
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