アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社より発売された、宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち ダイキャストギミックモデルをつくる第75号の作業の続きです。

緑色のクリアパーツを取り付けて、接着剤を突起部分へちょんちょん付けて固定します。

光ファイバーを前方の穴へ、配線コードを後方の穴に差し込んであげます。

ご覧のように抜けます。
シールは光ファイバーに巻くようにしておけば通せます。

ネジを入れてしっかりと締めてあげます。

ワイヤーにスプリングを通してあげます。
これが行方不明になっちゃって探していたんだわ。
開封する時はそ~っと開けた方がいいですね。

アームを2本はめてあげます。

ワイヤーは小さな穴に通してあげます。
光ファイバーは2本の光ファイバーを通した穴に通してあげますが、なかなか通らない場合は2本の光ファイバーを後ろへ寄るように調整してあげれば、シールを巻いたまま通せます。

第三艦橋下半分をはめてあげます。
接着剤は付けない方がよさそうですね。
何かあればばらさないといけないと思います。

2個のシリンダーにアームを差し込んであげます。
横にして1本ずつハマり始めたらもう1本を差し込めばすんなりハマります。
いっぱいまでは開かないはずですから抜けることはないと思います。

配線コードを船体パーツ側の後ろの丸い穴に通してあげます。
光ファイバーは4本共四角穴に通してあげます。
その前にどの光ファイバーがどれかわかるようにしておくといいかもしれません。

通しましたらネジを入れて軽く締めてあげます。(ネジ部分が2/3位入れるとよいです。)
光ファイバーに第三艦橋の左右航海灯確認としてオレンジ色(左舷)テープ、グリーン色(右舷)テープとして貼って置きました。

船体パーツは今回ではこれで完了です。

仮台座はこの順番に組み立てるのが正解でしょう。

余ったパーツはパッケージ箱へ戻して保管しておきましょう。

これで第75号は完成です。

次は内部のギミックを組み立てる流れでしょうか。
第三艦橋が気になっちゃって同じパーツをもう1個注文しちゃいました。^^;)
(孫がヤマトを落として、「第三艦橋損傷!古代!どうするんだ!」となった時に備えて。)

第三艦橋のパーツがダイキャスト製ならよかったのですがABS材なので割れない保証がないからです。
同じ73号から75号を買おうと思ったら結構売り切れ続出ですね。

Yahoo!ショッピングとか楽天市場、アマゾンなどで見つからなかったらアシェット・コレクションズ・ジャパンのサイトにてバックナンバーとして販売されておりますので決断はお早めに。
送料無料販売しているところは売り切れ続出が出てしまいますから。

長い作業でしたが充実した時間を過ごさせて頂きました。
まあ、経験が増えた感じですかね。

それではこれにて、最後までご覧頂きましてまことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。

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