アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社より、宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち ダイキャストギミックモデルをつくる」 第77号が2020年(令和2年)7月15日(水曜)に発売されました。
入荷日である翌日の木曜日に書店まで受け取りに出かけてきました。
77!ラッキー番号かな。
開封前の商品ですね。
第77号の冊子ですが、前号から設定資料が復活しておりました。
ガイゼンガン兵器群・自滅型攻撃艦イーターIですね。
コスモタイガーⅡによってナスカ級などがやられることを考えるとこの兵器のデザインだともろいんじゃないかと思いますし刺す前につぶれそうな感じが正しいのでは?
基盤と光ファイバー、レンコン型パーツですか。
手間がかかりそうだわ。
LED基板を取り付けます。
配電コード用コネクターのある方を艦首側(写真では上方向)に向けてネジを入れてしっかりと締めてあげます。
本当は取り付ける前にテストをしたいんですけど。
右舷側下側の光ファイバーをメッキパーツ接続部分の隙間を通してモーター架台である赤いパーツの下をググってLED基板の上に載せます。
右舷の上の方の光ファイバー(写真では左上)をモーター架台の下をググってLED基板上に載せておきます。
左舷側も右舷側と同じように通してあげます。
レンコン型パーツを取り付けてキャップを付けて、説明書では1.5cm出すと書かれていますが厳しくなるので5~8mm位出して光ファイバーをカットしてLED基板へ差し込んであげます。
LED基板に差し込む前に、4本の光ファイバーにライトを当てて点灯するかを確認してあげてください。(以降の他の作業でも点灯するかを確認しましょう。)
艦尾側の光ファイバー4本をまとめてレンコン型パーツに通してキャップで5~8mm出してはめましたら、はみ出ている光ファイバーをカットしてあげます。
LED基板へ差し込んであげます。
第三艦橋の付け根の前側に点灯する方の光ファイバーを赤いパーツであるモーター架台の下をググって、付け根の後ろ側に点灯する方の光ファイバーと一緒に左舷側のメッキパーツの接続部分の隙間を通してあげます。
予備の光ファイバー2本を使い、レンコン型パーツに通してキャップではめて、7~8mmほど出したところで光ファイバーをカットしてあげます。
LED基板へ差し込んであげます。
前号でカットしたワイヤーと絡まないように細心の注意を払いながら、第三艦橋からの赤いシール(ACL)が貼られた光ファイバー3本をモーター架台(赤いパーツ)の下をググってLED基板に乗せます。
LED基板の前側にある1本のACLシールが貼られている光ファイバーが他のと絡まないようにして先の3本とまとめてレンコン型パーツに通してキャップをはめて、5~8mm出したところでカットしてあげます。
LED基板に差し込んであげます。
これで第77号の作業は完了です。
第三艦橋を傷めたくないので、パーツの入っていた外箱をカットして仮架台の代わりとしました。
これなら作業がしやすいですよ。
ドライバーは長い方を使いましょう。(0番x10cmものです。)
先っぽが黒くなっているものを買った方が良いです。
磁石がついているのでネジがくっつきます。
黒くなっていないドライバーなら、ネジを先っぽへ付けてマスキングテープでネジの頭とドライバーの先っぽとつなぐように巻いて、ネジを入れてある程度締めてあげたらドライバーを引くとドライバーにテープがついたまま抜けます。
テープをとって追って締めてあげます。
第77号完了時の様子でした。
それではこれにて、最後までご覧頂きましてまことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。
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【おまけ】
これとは関係ありませんが、TVドラマであり、篠原涼子さん主演の「ハケンの品格 第5話(2020.7.15放送)」にてトックリがあの「宇宙戦艦ヤマト」の真田さんの名セリフを話してくれました。
「こんなこともあろうかと」
この番組を作っているスタッフにも「宇宙戦艦ヤマト」ファンがいることは嬉しかったですね。