アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社より、「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち ダイキャストギミックモデルをつくる」 第109号の作業の続きです。
昨日はロケットアンカーの取り付けに苦労しまくってこの取付だけで1時間近くかかったんです。
もう年だからねえ。
全集中しては休憩、全集中しては休憩の繰り返しでした。
ロケットアンカーの取り付けが終わりましたら後部甲板の下の光ファイバーをクリップから外してあげます。
配線が広がりそうな場合は写真の通り糸でくくってあげていました。
第109号の基板に挿し込んであげたコード(D-5シール)を中央(艦橋部)構造物の甲板の下の基板の「5」と書かれたコネクターに挿し込んであげます。
後部甲板の後端を船体の穴の後端へ挿し込んであげます。
ゆっくりとコードや光ファイバーを挟まないように中央(艦橋部)構造物をはめてあげます。
先ほど外した光ファイバーが甲板下部の隙間を通って艦首へ向かうようにしていることを確認しましょう。
この光ファイバーが界壁に当たると収まらないのが分かると思います。
これで「宇宙戦艦ヤマト」が完成いたしました。
(脳内で宇宙戦艦ヤマトのテーマが流れる!)
感慨深いです。
2年強長い年月を重ねて完成した宇宙戦艦ヤマトは多くの乗組員が乗り組むことを待っているかのようでした。
手摺、アンテナ(横長)は接着せず載せる形でよかったんですね。
隙間は見られますが後で配線コードの取り回しをしておかないとね。
アシェットさんに聞きましたけど第二格納庫の天井パネルに載っているLED
ライトの基板の角部、R部に合わせていなかったので削ってくれと。(おいおい)
安定翼を付けてみました。(翼面に点灯するLED照明灯が付く面が上側です。)
やはり磁石に引っ張られて正確なところに付かないわ。(ガードを付けた方が良さそう。)
これで第109号の作業は完了です。
次号はコントローラーの組み立てと動作確認ですね。
それではこれにて、最後までご覧頂きましてまことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。
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