現在金曜深夜アニメで人気を延ばしている「葬送のフリーレン」。
コミック第12巻が発売されていたので購入した。

一般販売ではなく、小説付き特装版の方です。
OP楽曲「勇者」(YOASOBI)のために書き下ろされた特別短編小説が32ページほどからなるもので、外観は魔導書のような雰囲気に仕上がっている。
あの映画「ロード・オブ・ザ・リング」のBD-BOXでもケースがそんな外観でしたから、懐かしさを感じる。

少年サンデーはめったに読まないけど読んで見たかった作品でした。
魔王を倒してからの後日譚なんですが、勇者一行の物語が多く描かれておりました。
驚いた点としては、フリーレンが私は何者であるとか少し明らかにしたことでした。
これを知ったら最初から読み直して整理しないと少しは分かりにくそうな感じです。

リアルな行動もあり、女神の石碑の事もあり。
まさに羊の皮を被った狼のような力を持っているとはね。
少し明らかになる事で納得出来るし、ドンでもない魔法使いがフリーレンだった。
面白く読ませていただきました。

今考えて見ると人生の半分を過ぎた雰囲気がこの作品と合う気がする。
コミックもアニメ版も落ち着いて読んだり見れたり出来る良い作品でした。


それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

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