アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社より、「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち ダイキャストギミックモデルをつくる」 第110号が2021年(令和3年)3月3日(水曜)に発売されました。
この日ってひな祭りの日なんですね。
縁起がいい日じゃないですか!
入荷日である今日、書店まで受け取りに行ってまいりました。
今回でヤマトの制作作業が終わる。
なんだか寂しい気がするわ。
真田「最終作業に入る!」
古代「真田さん・・・。」
真田「うむ」
あの宇宙戦艦ヤマト完結編のラストにて古代と真田さんが波動砲口へボルトを挿入するシーンを思い出す。
最終作業は「リモートコントローラーの組み立て」ですね。
冊子には久しぶりに設定資料があり、美術設定 地下都市が公開されました。
また、段ボール箱の中に段ボール箱。笑ってしまうわ。
簡単そうですね。
ケースに基板をはめ込んでネジで締めてあげます。
電池ボックスからのコードを出しておきます。
コードをコネクターに挿し込んであげます。
ノブ2個を取り付けてあげます。
左上が小さい方で右が大きい方ですね。
パネルを裏返してボダンをはめ込んであげます。
小学生でも出来るんだね。
ケースをはめてひっくり返してネジで締めてあげます。
裏側の電池ボックスに単四型乾電池を4本入れてあげます。
説明書は単三乾電池と記載がありますがミスです。
カバーを取り付けてネジで締めてあげます。
これでコントローラーは完成です。
台座の方に乾電池を入れてあげます。(いつもは入れっぱなしにしない方が良いです。)
台座に電源を入れてあげます。
タッチパネルになっていますね。
コントローラーの電源を入れましょう。
ボリュームは右に回すと音が大きくなり、左に回すと小さくなります。
ロケットアンカーはやはり巻き不足でした。
もう1隻は巻きすぎちゃっている。><
調整が必要だわ。
ちょんちょん微調整できるようにしてほしかった。(主砲旋回と同じように。)
第三艦橋搭乗口ハッチが開きます。
このコントローラー1台だけで同時に2隻も作動するんだね。すごい!
衝突防止灯が赤色に点滅します。
気になっていた艦首側もはっきりと点灯してくれました。
テスト時の乾電池のスペックより今回が大きいからだと思う。
艦橋ライトです。(最初はブルーカラー)
もう一回ボダンを押しますとオレンジカラーに変わり、もう一回押しますと消灯します。
航行灯ですが個体差はありそう。
測距儀がグリーンカラーに点灯します。第一主砲と第二主砲です。
第三主砲ですね。
船体照明灯、尾灯、マスト灯が点灯しています。
格納庫ライトです。(エンジン主機関は仮に入れているだけです。)
主砲が旋回すると第二格納庫が押されるわ。
よく見たら干渉は避けられない。
でも第三主砲のモーターカバーと天井パネルとの接触が気になっていましたが確認したところ接触なしでした。
波動エンジンノズルです。
下の写真はブーストボダンを押せば最大輝度になりブースト音がなります。
パルスレーザー砲塔はボダンを押し続けると動き続け、離すと止まる。
ロケットアンカーにもこのような形にしてほしかったね。
気になっていた舷側短魚雷発射管ハッチが開閉します。
ギミックのスプリングを考えると開けたまま電源をオフにすれば良いと判断できました。
(追記)舷側短魚雷発射管ハッチギミックに組みこんたスプリングの弾力を失わない為には、ハッチを開けたままにして台座のボダンをオフにしてから、コントローラーの電源をオフにすればよいです。
台座の電源を入れるとハッチが閉まります。これは前にハッチテストをした時と同様ですね。以上。
波動砲ですね。
最初は点滅しながらまぶしく光る、発射音もなります。
これ、コントローラー1台で操作した時は2隻も同時に点灯してくれます。
主砲、副主砲は旋回、砲身上下が出来、色々なパターンが楽しめます。
微調整も可能でした。(これは助かるけど副主砲の砲身を全て寝かせるタイミングが難しい。)
これで第110号の作業は完了でヤマト制作もここで終了となりましたね。
【写真が左右切れていましたので追加アップしました。】(追記)
楽しかったです。
アシェット・コレクションズ・ジャパンさん本当に良い品を販売してくれてまことにありがとうございました。
不具合の点はご返信をお願いしますね。
あとは時間を見つけては不具合とか光漏れとかチェックしながらボツボツと直していこうと思っています。
この商品は当たりでしたね。
佐渡酒造「当たりじゃったんじゃよ。」
島大介「ククク・・・・」
私はこの艦をこう呼びます。
1隻はヤマト型1番艦「宇宙戦艦ヤマト」、もう1隻はヤマト型2番艦「宇宙戦艦ムサシ」と。
次号、第110号からは「アンドロメダ」制作にかかります。
マルチマテリアル(ダイキャスト、樹脂、金属)と言うパーツ素材を採用するの事。(HPの質疑Q:18の回答より)
よろしくお願いいたします。
それではこれにて、ご覧頂き まことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。
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