昨日の晩、「1/500 宇宙戦艦ヤマト2199」のプラモデルが届いていた。
家族から「何、最近荷物が多いなあ」って言われたけど、「どこで買えばいいの?地元には売ってないし、売ってる所まで行ったら交通費が送料よりも高くつくけどいいか?」「嫌だね」って。
続いて「俺はヤマトをこよなく愛しているんだよ。男の艦だからね。」と言ったら、「本当にヤマト大好きなんだなあ」って笑ってた。
無駄なものは買わないからこれ買うのと言われても私はいらないと言ってる事が多い。
荷物ぎりぎりの大きさに合わせた段ボール箱。
蓋を開けてみるとおおっ!カッコいいな!
雲海の上を進むヤマト、艦載機も含めてカッコいいイラスト画になっている。
取り出そうとしたらきつかったので、さかさまにして取り出した。
何と言う派手なパッケージ!
サイドを見ると宇宙戦艦ヤマト2199のロゴが銀箔刻印されていた。
確かに大型ポスターもロゴが銀箔刻印されていたね。
元の1/500コズミックモデル宇宙戦艦ヤマトと比較してみるとすいぶん箱の厚みが違う。
ひとまわり大きいので作り終えた時の外箱の中に今までの箱を入れる事が可能な感じがする。
中を開けてみたら、予想以上だった。
この瞬間がため息をつかせるものなのだよ。
「はあ~っ」
細かいパーツの入ったライナーを一番上に置かないでくれよ、バンダイさん!
説明書を読んでいくと主翼展開格納はなさそう。(細かく見てないが)
LEDライトは別売りだけどガンダムに使われてるものと同じなのか。
あれは安定しない気がするなあ。
いちいちこつを入れて点灯させるのも大変。
それにぱっと点灯するだけじゃつまらない。
波動エンジンのライトには揺らぎが欲しいよ。
ほら戦闘機のエンジン口のアフターバーナーを見てると、ガスバーナーのようにゆらぎがあるでしょ。
初めて購入できた宇宙戦艦ヤマト2199のプラモデルはこれが最初で今までは正規シリーズものばかりでした。
1/350宇宙戦艦ヤマトに続いて接着剤不要のスナップ組み立てとなる事から、LEDライトとか電飾を考える事にしようかと検討中。
だってあんなに大きいのに、艦橋と波動エンジン部が光ってて補助エンジンが光らないってつまらない。
ガンプラ用と似ているLED部品使用時の点灯雰囲気としては、超合金魂宇宙戦艦ヤマト2199に負けそうな気がする。
それに塗装されているかと期待していたけど、素材カラーのままになっており2色カラーだけだった。
デカールもがっかりでした。
(破れにくいカーフィルムの素材を使用したものにしてほしかった。)
正月はあまり時間がないしゆっくり進めるとしようか。
他に1番くじのチラシが入っていました。(これを見たら気が変わってしまいました)^^
最後までお読みくださいまして、まことにありがとうございました。
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