アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社より、「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち ダイキャストギミックモデルをつくる」 第115号、延長シリーズであるアンドロメダ(第5号)が2021年(令和3年)4月7日(水曜)に発売されました。
私は翌日である木曜日が書店入荷日であり、受け取りに行ってまいりました。
マジンガーZも西部警察も1桁の号の在庫が余り過ぎている。
どうなっているんだろう?
やっぱり「宇宙戦艦ヤマト」だけは格別だったという事ね。
宇宙戦艦ヤマトの方の第1号から第110号まで必死に探している方も結構多いみたいです。
アシェットさん、バックナンバー位再生産してあげたら?
それでは組み立てに入ります。
これも厚さのあるBOXになっていました。
冊子です。
今までに出ていたのと同じだったかな。
設定資料とかメカニックなどが載っていませんでした。
今回は「艦首の組み立て(2)」です。
パーツはこれだけあり、電灯テストが出来るんですね。
第114号で組み立てた艦首パネル(L)に接続部品(L)を取り付けてネジでしっかり締めてあげます。
第114号で組み立てた艦首パネル(R)に接続部品(R)を取り付けてネジでしっかり締めてあげます。
第114号に付属していた艦首パネル(下)を取り付けてネジでしっかり締めてあげます。
縁があるので光漏れ対策は問題ないと思います。
艦首パネル(上)を取り付けてネジでしっかり締めてあげます。
公式動画では流れていなかったけど、接続部品のそばに光ファイバーを通してあげます。
上と下、左右合わせて4本です。
残りは適当に通して良いです。
艦首パネルと第113号で組み立てた波動砲発射口を合わせてネジでしっかり締めてあげます。(写真を撮り忘れました。ごめんなさい。)
そこが難しいんですね。
宇宙戦艦ヤマトの時みたいにネジとナットで締める方法がほしかったところです。
ネジの長さが足りないような気がしますが少し長めのネジでも使えます。(M2x6位)
波動砲発射口の光ファイバーで飛び出している部分をカットします。
これは残していると折れそうですしちゃんと光ファイバーには金具を噛ましているので大丈夫かと思います。
上側のところをネジで締めてあげます。SWを噛ますか皿ネジを使っても良いでしょう。
光漏れ対策をしておきました。(アルミテープを使用、接着面の中央に黒マジックでライン引きして。)
LEDユニットをネジでしっかり締めてあげます。
(L)と書いてあるのが写真を見て左側、(R)と書いてあるのは右側に。
配線コードは中央寄りに。
電源スイッチを「OFF」にして電池を入れてテスト基板に配線コードを挿し込んであげます。
LEDユニット(L)のコードを挿し込んであげます。
電源を「ON」にしてあげます。
点灯出来ました。
これは電池が単3乾電池x3本時ですが実際はもっと明るくなるでしょう。(宇宙戦艦ヤマトの時でもそうでした。)
電源を「OFF」にして配線コードを抜いてあげます。
LEDユニット(R)の配線コードを挿し込んで、電源を「ON」にしてあげます。
はい、点灯出来ました。
電源を「OFF」にして配線コードを抜いてあげます。
艦首のLED配線コードを挿し込んで電源を「ON」にしてあげます。
点灯出来ましたが優しい色になっていますね。
電源を「OFF」にして配線コードを抜いてあげます。
電池BOX内の電池は抜いておくと良いでしょう。
これで第115号の作業は完了です。
幅15cm弱なので「アンドロメダ」を購入していない方は購入してみましょう。
次号も「艦首の組み立て(3)」ですね。
それではこれにて、最後までご覧頂きましてまことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。
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