羽田健太郎:交響曲宇宙戦艦ヤマト」CDが届きました。

用事の合間を縫って宅急便の営業所が近くにあったので受け取ってきました。
待っていられませんでしたから。

これはAmazonで予約注文したもので特典がデカジャケ付の商品です。
(今は再入荷の見込みがないと言うので貴重品じゃないですか。)

デカジャケってLPジャケットかなと思っていましたがサイズがLPジャケットより小さめなので24cm角になっている。
まだ開封出来ないからステッカーか薄い紙袋みたいなものだと予想。
(透明パッケージ袋に入っている。)

CDのブックレットの表紙、ブラックメタリックに薄く暗い感じのレッドメタリックでなかなかカッコいいじゃないですか。
品格が伝わってきますね。

CDのラベルのデザインも同じにされている。
楽譜も見えますね。

背面は初回盤の時のイメージを残しつつグレーカラーにした印象。
これでもカッコいいですし渋いなと思う。

CDの性能も良くなってくると細かいところも聞こえる。

鑑賞すると感動しまくって涙が出てきそうだった。
あの感動が甦る!
当時遠征した時の頃が甦る・・・・泣けるよ。

エンディングも羽田健太郎らしい印象でした。
ヤマトにクラシックらしさを加えていた感じですね。

ヤマトファンなら初演の時の方がいいと感じるのはヤマトのテーマを当時の西崎Pによって押し付けられて取り入れた為だろう。
もう聞きなれてしまっているから今回のエンディングを聞くとクラシックよりに感じると思います。

CDケースのところに収めているプリントされた楽譜に赤色の「完」がある。
「宇宙戦艦ヤマト完結編」が完成し、ヤマトの歴史を振り返って西崎Pさんが後世に残すべく語り継がれるような芸術的な作品を作りたいと、ミーティングを重ねて決定したのが「交響曲」であり「交響曲宇宙戦艦ヤマト」だと言う。

これを持ってヤマトの10年の歴史が完成する意味、羽田健太郎さんが西崎Pより自分に与えられた仕事で他の仕事を断って半年以上もこの曲を作曲した思い入れもある事でが楽譜に「完」を書いたのだろうと思う。
(これでヤマトの大いなる作曲の仕事が出来たともいえる。)
魂を注ぎ込んだ力作だったでしょうね。

忠実な音を再現するUHQ-CD仕様のおかげで音も綺麗になっているので何度も聞き直してみたい。
初演時のCDも何度も聞いているけど・・。

会場の写真(演奏開始前の時)をアップします。
群馬での演奏時では一番前に座っていましたがピアノやヴァイオリンの音色が強く出ていたのでもっと全体的な感じが聞きたかったのでここあたりに座っていました。

中央ライン上に座っていました。
バランス的にいい感じで嬉しかった思い出でした。
ありがとうございました。
一生忘れる事のないイベントでした。

最後までお読みくださいまして、まことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。

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