歴史人 2021年8月号を入手出来ました。
【『歴史人』8月号案内】「日米開戦80年目の真実 ─建艦競争から軍縮会議、そして日米開戦…─」
7月6日発売。
書籍の背の部分を見ているとハードカバーのようではなくて週刊雑誌みたいになっているのが残念。
歴史を読み直しやすいようにまとめられた書籍になっていました。

なぜ戦争まで進んでしまったのかなど日本や日本と各国とのつながりなどが描かれている。
イラストではなくてとにかく昔の白黒写真をかなりたくさん載せているのはありがたい。
日本だけでなくアメリカ側の写真も載せていて、日米共同制作による書籍みたいな印象。
戦略や飛行コースなども記載されていてどこをどう通ったかわかりやすいです。
色々な軍艦の事も載っている。
特攻隊の写真やルート、日本地図にはアメリカによる本土決戦策や飛行コースなども記載されていて、私の住んでいたところにも空襲があったんだなと確認できる。

海軍機発達史もあり、色々な戦闘機も載っていて何がきっかけてこうなったとか説明があり、この1冊だけでも最低限の知識が得られそうだ。
パイロットによる敵への爆弾の命中率を高めたり映画「トップガン」のように空中戦闘の訓練を毎日していたならもっと変わっていただろうね。
戦艦大和や武蔵、色々な戦艦、兵器、零式艦上戦闘機のコクピットも紹介されている。

表紙もなかなかカッコいいですし、次のページには大和ミュージアムのページになっていて展示された戦艦大和の模型写真が載っている。
あ~あ、もう一度行きたいな。
2021年7月末から来年の5月末までに開催される企画展「竣工80年 戦艦「大和」と呉軍港」が気になってしまう。


ヤマトクルーからメールが着弾した。
何かなと思ったら「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」の特報にアップされた映像を見てファンの推測コメントを募集していたものでした。
つまり「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」特報映像から読み解とこう!というタイトルになっている。(文字がミスになっていて読み解こうが正解ですが校正がしっかりしていなさそう。)
これじゃ、ネタバレの嵐だわ。
ファンがどう思っているか、分析するコメントならいいけど、ヤマトクルー側は質問にて「突如ボラー艦隊を道連れに閃光に包まれる、デスラーのコアシップを甲板上に設置したデスラー親衛隊の青いゲルバデス級航宙戦闘母艦。こちらはデスラーの座乗艦と思われますが・・・」とか書いてしまうからこれはネタバレですね。
アナライザー3色バージョンって移住星探しの為のデータ分析ではないでしょうか。
まあ、楽しませていただきました。


昨日フランスに住む友人(フランス人です。)と話をしていた頃、初作「宇宙戦艦ヤマト」TVシリーズを見たかったそうでYoutubeを探して案内してあげました。
そこでなんと劇場版「宇宙戦艦ヤマト」の動画もアップされていたわ。
(自室にあるDVDを取り出す手間が省けるね。)
趣味の話、パソコンの話(友人は3台も持っている!)とかね。
そろそろパソコンの新調もしないとWindows11が使えないという。
10年以上も使い続けているからね。
Widnwos11に対応しているCPUは第8世代以降のものしか対応していないとか。


それではこれにて、ご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。

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