エヴァンゲリオン新劇場版などで冬月の声役を務めた清川元夢氏が亡くなられた。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
タイミングよく声優の仕事が終わった後 「シン・エヴァンゲリオン劇場版:ll」が完成したのは幸いだったと思います。
株式会社カラー

オリジナル作品から手掛けてきた声優たちはもう年をとっているし いついなくなるか分からない。
ヤマトファンとして気になるのは中途半端に制作された「宇宙戦艦ヤマト復活篇」の続編を含めた復活篇シリーズ作品。
これはいつ完成するだろうか。
中途半端にしてほしくないですね。
もちろんオリジナルシリーズからのファンも減っている。

ファンでも大人気だった声優・富山敬さん、納谷悟朗さん、青野武さん、永井一郎さんらは皆逝ってしまった。
まだ健在である麻上洋子さんごと一龍斎春水さん、デスラー総統だった伊達雅刀さん、ささきいさおさんあたりは元気。
彼らのオリジナルヤマトシリーズ作品の仕事を完了できるよう仕上げてほしいものだ。

メインスタッフは「宇宙戦艦ヤマト復活篇」や「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」のメインスタッフは避けて「宇宙戦艦ヤマト2205」のメインスタッフを除く他の優秀なスタッフを探し出して制作してもらった方がよさそう。
小説「宇宙戦艦ヤマト黎明篇 アクエリアス・アルゴリズム」に携わったスタッフグループ「アステロイド6」でもどうかな。(アニメ制作経験があるか?)
オリジナルシリーズに携わったスタッフは作業が無理なら監修とかアドバイザーあたりにとどめて。
「宇宙戦艦ヤマト2199」スタッフらでもいいけど脚本面が気になる。
劇中クレジットには松本零士の名を西崎義展の名と一緒に。
メインの二人の名があってこそ宇宙戦艦ヤマト作品が成り立つと思う。

西崎義展氏の事を考えて「宇宙戦艦ヤマト復活篇」オリジナル劇場版(全国公開版)の続きが良い。
あるいは尺の為にカットする前の状態でアナザーエンディングを入れた特別篇をBD/DVD販売(無理だろうね。2時間45分位)。
ディレクターズカット版は音響が良いけどシーンのつながりがちょっと。
企画書では地球が消えるラストがあるが「宇宙戦艦ヤマト復活篇」オリジナル劇場版の冒頭に2匹の竜(カスケードブラックホール)が出ているので第2番目の脅威として「宇宙戦艦ヤマト復活篇」の続編の冒頭に持ってきてもおかしくない。
もちろんヤマト型2番艦である「武蔵」を出して。
早く戦いで有終の美を飾ったヤマトが戦艦大和の眠る海へ帰っていくシーンが見たい。


それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

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