今日は9月5日、これは「宇宙戦艦ヤマト」が生還した日である。
「宇宙戦艦ヤマト」劇場版だけでなく「さらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たち」や「宇宙戦艦ヤマト2」のシーンにもヤマトが地球へ着陸して多くの国民が「ヤマト!」と叫んでいた日でもある。
「宇宙戦艦ヤマト2199」の12月8日はあくまでもリメイクに過ぎない。
2200年9月5日、これが正式に宇宙戦艦ヤマトが地球へ帰還した日、覚えておきましょう。


昨日のニュースであったけど伊達雅刀さんの記事が載っていましたね。
最近NHKドラマとか夜のドラマにもちょいちょい顔を出していました。
あれ、こんな役もやっていたんだ、さあ声でも聞いて楽しんでおりました。

宇宙戦艦ヤマトの仕事をしていた時の事も話されていました。
これは貴重でしたね。
台詞に合わせて西崎義展プロデューサーが画を延ばすから好き勝手やっていいよとか言ってくれたり。
デスラーの人気があった為、バレンタインデーのチョコレートが山ほど来たとか、”そうとう”来ましたとか話されておりました。
その時の伊達雅刀さんの高笑いも聞きたかったねえ。
「こんなにチョコレートが来るとは。フフフ、アッハハハ・・・。」とかね。
スポニチ

NHKドラマだったけど「倫敦ノ 山本五十六」を見直した。
あのSMAPの香取慎吾さんが丸刈で山本五十六さんを見事演じてくれましたね。
笑うより黙って冷静になるシーンが似合うなと思った。
このドラマは戦争に踏み切ってしまった失敗までを描くストーリーだったそうで。
ロンドン交渉でうまく米英とまとまっていたなら太平洋戦争は起きなかったと言う事。
NHK「太平洋戦争80年 特集ドラマ 倫敦ノ山本五十六」(放送は終わっていますが)
山本五十六さんも好きな人の1人です。
彼の言葉にこれがあったかな。
「苦しい事もあるだろう
云いたいこともあるだろう
不満な事もあるだろう
腹の立つこともあるだろう
泣きたいこともあるだろう
これらをじっとこらえてゆくのが男の修行である」と。

これを「宇宙戦艦ヤマト2202」の古代進は守れなかったことにはがっかりしている。


「宇宙戦艦ヤマト2199」の時から古代の顔はずっと変わっていないじゃないか。
いつまでもクルルンとした目をしているんだろうと思った。
艦長になったなら目つきがコロッと変わるのは当然でしょう。
キャラデザイン担当はそのままでも監督がそこまで見ていないなら作画の力不足かと思う。
2199の頃から乗っている乗組員って成長しているのだから顔の雰囲気は分かるように変わって行かないといけない。
2205年で6年も経ったが・・・。


それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

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