「宇宙戦艦ヤマト2202をつくる」 第188号-ヒュウガ編（第18号）

アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社より2022年10月26日に発売される「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち　ダイキャストギミックモデルをつくる」、延長シリーズであるヒュウガ第188号（第18号）です。
（アシェット・コレクションズ・ジャパンから直通である定期購買ルートで購入）

今回は「副砲の組み立てと取り付け（右）」の作業をします。
前号と対称的な作業のようですね。

第188号の冊子です。
エクストラファイルでは第５話の続きが載っておりました。

亜鉛ダイキャスト製パーツが１個、嬉しいことに色分け塗装されておりました。

船体パーツとフィンが接する面に接着剤を付けてから、フィンをはめ込んであげます。
バルジを合わせてネジ2本で締めて固定してあげます。
内部パネルの接する面に接着剤を付けて船体パネル側の溝に挿し込んであげます。

黒色の固定部品２個を指定箇所にネジで締めて固定してあげます。

砲身AとBに光ファイバーを挿し込んでから、砲身B側に接着剤を付けて砲身Aに挿し込んであげます。
砲身Bからはみ出ている光ファイバー部分をカットしてあげます。

砲塔の穴に砲身から出ている光ファイバー（２本共）を通してから、砲身Aに接着剤を付けて砲塔にはめ込んであげます。

砲塔下部の穴に光ファイバー（２本）を通してから、砲塔下部と砲塔と接する部分に接着剤を付けて、砲塔下部をはめ込んであげます。
光ファイバーの端から4cmのところに白色のAM3シールを貼ってあげます。（これは船体パネルに組み込んでから貼った方が良いです。）

船体パネル側の穴に砲塔下部から出ている光ファイバー２本を通してから、砲塔を船体パネルにはめ込んであげます。
丸型固定部品の穴に砲塔下部から出ている光ファイバー２本を通してから、砲塔と砲塔下部をはめ合わせてネジで締めて固定してあげます。
丸型固定部品の突起部分が写真を見て右側を向くようにします。

船体パネルの穴と８型の固定部品の穴に光ファイバーを挿し込んでから、はめ合わせてネジで締めて固定してあげます。
光ファイバーの端から4cmのところに赤色のACLシールを貼ってあげます。

表に返したところで船体パネル外面からはみ出ている光ファイバー部分をカットしてあげます。

先ほど組み立てた船体パネルとはめ合わせてネジ２本で締めて固定してあげます。

これで第188号の作業は完了です。

それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

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