広島県呉市にある「大和ミュージアム」は、再来年で開館20年になる。
それに合わせて展示内容を拡充させたリニューアルオープンする予定となった。
去年7月にて来場者1500万人を突破出来ました。
1/10スケールサイズの戦艦大和の模型はそのままですが、3階の「船をつくる技術展室」を全面改修して、航空機の製造が行われていた広海軍工廠に関する展示を拡充して、新たに戦闘機のエンジンなどの展示を増やす。
船のプロペラを回したり、潜水艦の模型を水中に沈めたり、船や航空機の仕組みを学ぶ事が出来る体験型の装置を新設置するという。
リニューアルにかかる事業費はおよそ30億円を予定していたが、新型コロナ、人材不足による設備機器生産の遅れなどの影響で工事費用が上がっていることからおよそ38億5千万円になる予定。
→NHK NEWS WEB
現在大和ミュージアムで勤務する学芸員を募集中の事。
→「令和5年度 呉市職員採用試験(海事歴史科学館任期付職員)試験案内」
近くに住む方、住める方で戦艦大和が好きなら応募してほしいですね。
それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
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