西暦2024年1月5日、劇場作品「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」4Kリマスターを鑑賞してきました。
本当に映像が綺麗に音声もクリーンになっていて感無量でした。
ヤマトフェスティバル上映時で見た時と違って、かなり年をとってからは見る目も変わっているので、改めて鑑賞出来てよかったと思います。
誠にありがとうございました。

当時の懐かしいシーンと出会い、はっきりと伝わってくることも多く泣けてきましたね。
今まで見てきたビデオテープやDVDには見えなかった部分も見えたりして、これがアニメーターが見ていた制作資料そのもののカラーだったなと実感できました。
ヤマト発進シーンは格別ですねえ。(何度も映画館で観たいわ。)
テレサも女神らしかった。
最高でした。
楽しかった。
これと「宇宙戦艦ヤマト 劇場版」が日本人のための作品だった。

激しい戦闘シーンでは戦争の酷さが伝わってくる。
味方だけでなく敵にも。
超巨大戦艦の出現には絶望感が襲い掛かってくる。
ヤマトを動かせるのは残された人間の命、古代が残る。
青春を振り返りながら、テレサに案内されて特攻して、宇宙に一つの閃光を残す。

ラストテロップもリアルヤマト世代に対してはもう一つの意味があるように感じられました。

ヤマトを愛して下さった
皆さん・・・さようなら
もう(イベントでの再上映がない限り、リアルヤマトファンが生きている時は)二度と(スクリーンに)姿を現わすことはありません
でも きっと 永遠に
生きているでしょう
あなたの 胸に
心に
魂に

「ヤマトより愛をこめて」も涙を誘う。


改めて関係者たちにお礼を申し上げます。
誠にありがとうございました。

いつ再上映されるか分からない。
いつ地元でやってくれるかは分からない。
いや、やってくれないかも分からない。
だからヤマトファンなら1度だけは劇場へ観に行きましょう。


入場者プレゼント(第1週目)ポスタービジュアルイラストボード(左)と銀河鉄道999展チラシ

座席チケット

4K ULTRA HD Blu-ray 特別限定版

裏側に付属された複製絵コンテ。
デザインがポスタービジュアルを採用した意図は・・・。

入場時に置いていなかったチラシが鑑賞後に置いてあったので確保。
壁に飾ったデジタルの展示パネルも入場前の時と少し変わってこのチラシのキービジュアルになっていました。(便利になったなあ。)

映画館がもし進化するなら、スタンダードサイズのためにスクリーンの縦サイズが大きく変更出来る事かな。





地震や津波などで亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
1日も早く穏やかな日々が訪れますようにお祈り申し上げます。


それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

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