3日に「ヤマトよ永遠に REBEL3199特報が流れた後、公式サイトも更新されておりました。

紹介ページでは、西崎彰司氏、総監督、監督、音楽などスタッフらのコメントもアップされていました。
彼らの考えているヤマトは「抵抗」を主テーマに取り入れた物語となっている。
宇宙戦艦ヤマト2205後章では「大人になどなりたくなかった」だったに続いて、今作は「抵抗」ですか。


チラシを改めて見ると、ヤマトの艦首部分に新たなマークが見えるような気がする。
リターンマークと8を横にした無限記号かな。
50年目の抵抗ってわかる人は少ないと思う。
タイトルの上に小さく「宇宙戦艦ヤマト50周年記念作品」とか載せれば分かるけど。
右上の総監督の文章はあまりにも長すぎるので裏面に書くべきだと思うが、製作総指揮はちゃんとチラシを見ていなかったのかな?(見映えが落ちてしまう)
読みにくいと思わなかったのかな?
例えば「新たなる抵抗!ヤマトは再び立ち上がる!」とか分かりやすく短い1行の文章にすべきだった。
でもこのチラシ、1種類だけじゃないんだろうな。
太陽をバックとした第2弾チラシも出すのかな?熱いイメージだから6月上旬頃か。


ストーリーページもアップされている。
冒頭のストーリーの一部として明らかになっているが、謎の男って古代進ですよね?
グランドリバースはどこから現れるのかと気になる。
ボラー連邦艦隊の徹底抗戦もあるので、元々ガミラス本星があったところの周辺だろうか。
波動砲も効かないだろうね。
その直後のシーンがアンドロメダ、空母、主力戦艦が並ぶシーンかな。
下に見える惑星はなんだろうね。
月なのか、ガルマンガミラス星なのか。

瞳を拡大して見ると真田さんが笑顔で居るのが見えるが、描き方がなんだかおかしい気がする。
瞳のある目自体って球形です。
どう描きたかったのか分からないけど、真田さんが横に居ると考えるなら真正面に居るのが古代進かな。


スタッフ・キャストページもアップされている。
新作タイトルとは違う、宇宙戦艦ヤマト3199製作委員会となっているね。

シアターリストもアップされている。(後に上映出来る映画館を加えて行くの事。)
おお!地元で上映してくれるんだ!
ありがとうございます!
4Kリマスター上映もこんな形の方が良かったわ。
沖縄県も上映出来るんだ。良かったね。
「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟」以来かな、地元の映画館で観れるのは。
地元で鑑賞審査をさせていただきますっ!


TVシリーズのような作品の仕上がりは第一章あたり(第1話、第2話)で決まる。(2時間程の劇場作品なら最初の30分で決まる)
これが良くないといくら頑張っても盛り直すのは困難の業。
「スター・ウォーズ」のEP7~9とか「スター・トレック」でも議論に分かれてしまったから。

それにヤマトの総監督と言う肩書をいただいた以上、彼は再びガンダムの総監督(ガンダム実写版かな)もやるんじゃないかな。
「宇宙戦艦ヤマト」と言う時代も「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」、「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」でも総監督は彼だったんだろうね。
脚本担当がアフレコ現場でも行かれるとそうなるわ。


地震や津波などで被災された皆様、心よりお見舞い申し上げます。
1日も早く穏やかな日々が訪れますようにお祈り申し上げます。


それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

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