自衛隊初の宇宙防衛部隊である「宇宙作戦隊」が発足されましたね。
航空自衛隊内にて約20人態勢で結成される。

自国の人工衛星を守る為の宇宙常時監視を令和5年度に始めるとかアメリカの宇宙軍との協力関係構築などの準備を進めるとか、大気圏近くを漂うスペースデブリ(宇宙ゴミ)を回収するんでしょう。

なぜ「宇宙作戦隊」なのかと言えば河野太郎防衛相や議員にはアメリカのSFテレビドラマである「宇宙大作戦」(スタートレック)への思い入れが多いからそこからとったのではないかなと思う。
もし石破茂さんが防衛相になっていたら、隊名を宇宙戦艦ヤマトの中から取っただろうね。(彼のデスクのそばの棚に宇宙戦艦ヤマトのプラモデルがおかれていたことは有名。

今日、隊旗の授与が行われました。
旗を見ると航空自衛隊のエンブレムはそのままだね。
下の太いラインとの間に入っている細い1本のラインが入っていて二等空佐が指揮する部隊を表すという。
部隊の人数によって旗のサイズが変わるという。
河野太郎/twitter
産経新聞

もっと若かったら隊員として参加したかったね。


アメリカの宇宙軍の旗はスタートレックのロゴに近いデザインになっていてカッコいいですね。
米宇宙軍の軍旗披露 トランプ氏「米国は驚くべきミサイルを開発」/youtube


5月23日(土曜)午前7時半から、#こしがやエフエム「#DJ林檎の二次元音楽館」本館は第47号館「#宇宙戦艦ヤマト2202 第3弾」を届けてくれるの事。(ラジオです。)

それではこれにて、ご覧いただき誠にありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。

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