天気予報では雪マークが出ており、スマホでは「大雪警報」と通知が入っていました。
万一の為にタイヤチェーンをはめる練習だけはしておき、スコップや食材、毛布、ブランケットなどを車に積んでいつもより早めに出発。
向かう中で雪やあられに見舞われながら数時間で神社の駐車場に到着。

ソーシャルディスタンスの為か、毎年やっている屋台が一軒も見かけない。
駐車している車はだいだい30台ほど。
除雪はされていて歩きやすくなっていました。

先に2020年度の神札などを納めて、「年末詣」を済ませる。
人は1人か2人しかいませんでした。
年末詣もする事が良い理由としては、人があまりいないので心が汚れずに済み、雑念もなく清々しくお参り出来るのと神社も大掃除を終えたあとなので一番綺麗な時でもあるから。

しばらく車内で待機し、カーTV で「紅白歌合戦」とかを鑑賞し、午後10時までにご祈祷を申し込む場所へ向かうが多くの人が行列になっていた。


午後11時に整理券が配られ、体温測定を通り、ご祈祷申し込みを済ませ、やっとその奥でお札、お守りなどを購入させて頂きました。
神社のそばにもお守りなどが売ってるのは知っているけど雑念のないままで買うとしたらご祈祷を受ける本殿の横の待機ホールにて売っているところがいいと思っていますから。
ご祈祷を受ける前に入る待機ホールでは入場者数も毎年500人近く入れるけど1回の祈祷では1/3位しか入れないと言う。

「号鼓(ごうこ)」と言う大太鼓の音によってご祈祷が始まり、神主による祝詞を奏上、巫女舞、そして呼び出された参拝者と一緒に一斉参拝。
これでご祈祷を受けることが出来ました。
席を立つ前に賽銭を投げて初詣としての参拝を済ませ、授与品をありがたく頂きました。
これで30分ほどかかります。

あとは焦らずに急いで正確に車を走らせて、帰宅したのが午前3時頃。
ちょうど家の前を除雪車が通っていたのと鉢合わせでびっくり!

行ってきた神社はここです。→白山比咩神社
なぜここへ行くのかと言う理由はずっと前に自分で特別な出来事があった為。
金刀比羅参宮とか剣神社とか出雲大社分院もたまに行ってきましたが車を止める場所がなかなか取れないですね。
無料バスもあるけどソーシャルディスタンスを考えると怖い。

それではこれにて、最後までご覧頂きましてまことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。













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