2023年12月8日から劇場にて3週間上映された「宇宙戦艦ヤマト 劇場版」4Kリマスター
スターチャンネルでも放送されていました。
スターシャ生存編ですね。
もちろん1977年初公開版(スターシャ死亡編)も1月14日などに放送されます。

今日から土日月と連休に入っていますが、まだの方は鑑賞出来ているだろうか。
しかし在庫などを除いてヤマトグッズの再入荷がないのが残念だった。
「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」4Kリマスター上映に合わせて再入荷されると思っていました。
1点でもクリアファイルでも欲しかったけど、なぜだろうね。
予算が足りなかったのか、契約上の生産・販売数が限られてしまっただろうか。

昨日鑑賞した「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」4Kリマスター
スタンダードサイズだけど、ぎりぎりだったと思う。
この作品は本当に名作でしたね。

当時のフィルムの形のまま残していたし修正はなかった。
少しでも修正を入れたら当時のフィルムと違ったものになってしまうし、そしてアニメーターの作業の証を残す為なら修正を入れない形で十分です。

修正を入れたくなるところはある。
例えば、アンドロメダ進水式の時の上の部分が歪んでいたり、カラーカーテン?部分の上が欠けていた。(くす玉ってどうやって吊るしていたのかなと子供の時は疑問に思ってたよ。)
映画で気付かなかったと思うがTVによってはチューブの中を車で通る時で古代進の髪と周りの背景との関係なのかフレアが目立つこともあった。(4K ULTRAでなくてBlu-rayの方を再生)
都市帝国に突っ込む前で山本の腕がはみ出たり。(動画制作時に書いた、山本が脱出した部分はコスモタイガーⅡの向こう側の煙部分でかき消されているようでした。アニメーターに聞けば黒塗りされていたとか聞いたので。)

デスラー総統のセリフは、「宇宙戦艦ヤマト 劇場版」でのシーンのオマージュだったなあ。
ヒスに対しては「私は戦争をしているのだよ。副総統」
ミル司令に対しては「ミル司令。私はヤマトと戦っているのだよ」
なんとなく似ているんだね。
もしかして西崎義展プロデューサーもアニメスタッフに対してよく~しているのだよとか言っていたのかな。

「慌てず急いで正確にな」と言う言葉は今の社会でも通用出来るものであり、宇宙戦艦ヤマトを覚えてほしい気持ちで機会があれば、他人に伝え続けてほしいと思います。
他にも色々言いたいことは多いけどここまでにします。


それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

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