8月24日に富士山河口湖音楽祭にて開催された「宇宙戦艦ヤマト ストリングス・コンサート」。
行かれた方は感激したでしょうね。
オーケストラ・ヤマト「愛」と言う楽団が演奏してくれたので、どんな音か聞きたくなった。(うちは行けなかった。)
グッズとして楽譜がクリアファイルになっていたよね。
これ、ヤマトクルーにて一人1点でもいいので販売してくれないかな。
現地で265部しか販売されないものとしては、ヤマトファンでも買えなかった方も多いだろう。
ネット販売を要望する声は結構多いと思うんじゃないかな。
記事を書いている時、Youtubeにて「みやがわちこ Chiko MIyagawa」さんがライブ配信されていました。→みやがわちこ Chiko Miygawa がライブ配信中!
BS10スターチャンネルで配信される「オーディーン 光子帆船スターライト」。
この作品は西崎義展プロデューサーから発表された「3年計画」の一つの企画でした。
仮題で「宇宙帆船スターシップ」だったのが「光子帆船STARLIGHT」になり、今の「オーディーン 光子帆船スターライト」と言うタイトルに落ち着きました。
他の2つは、「宇宙戦艦ヤマト 第2部 誕生篇」と「デスラーズ・ウォー 戦艦スターシャ」がありました。
「デスラーズ・ウォー 戦艦スターシャ」は企画書?とかがどこかのサイトでアップされていたのを読んだところ、納得行かない点があったので、これは作られなくて良かったと思う内容でした。
宇宙戦艦ヤマト完結編でヤマトを見送ったところから始まり、大マゼランが異星人らに侵略されて、小マゼランが狙われようとしていたところで戦争が始まる事でした。
スターシャを死なせて、古代守、サーシャを死なせて、沖田艦長が復活したと思ったら島大介を死なせるなどのことからファンがカンカンになるだろうと制作側は制作を諦めたんじゃないかな。
確か、古代進が亡くなるという点もあった覚えがあるし、これがファンが離れてしまいかねないと制作側は懸念していたんだろうね。
元々、「宇宙戦艦ヤマト 第2部 誕生篇」では全く新しいデザインのヤマト、新しいメインクルーの顔ぶれで航海する形になる事だったんじゃないかと思う。
多分、当時「オーディーン 光子帆船スターライト」の劇場上映での評判がよくなかったから、内容を改めて「宇宙戦艦ヤマト復活篇」と「YAMATO2520」の二つの世界観ある作品制作へと舵を切り替えていったように思います。
「宇宙戦艦ヤマト復活篇」も「YAMATO2520」も元々仮題では「新宇宙戦艦ヤマト」という文字を使用していました。
「新・宇宙戦艦ヤマト」と言う仮題は「宇宙戦艦ヤマト2199」になった。
長くなってしまいましたがここまでにします。
それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
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