東京にて先立って開催されていた「ルーブル美術館展」。
京都でも開催されることが決まったので行こうと前から決めていました。
初日の2015年6月16日に早めに行きまして、オープンする前に辿り着きました。
場所は京都市美術館であり平安神宮の近くでした。
この道路が神宮通り。
JR京都駅より地下鉄で乗り継ぎして徒歩でおよそ25分くらい。
\260円で済みます。
ご覧のとおり縦型ポスターが貼られていました。
これが京都市美術館です。
すごいですね。
見事でご立派な折り畳み扉を6枚つけています。
10番目以内でした。
外側を見ていると・・・TV局のカメラマンが・・・。
(これ、スタッフさんに撮影許可を頂いています。あの奥からはだめだって。)
午前9時にオープンされました。
チケットを持っていない方は当日券売り場があるのでここで購入されるとよろしいでしょう。
中は撮影禁止なんです。
絵が綺麗だったり、リアルだったり癒される面もたくさんありました。
美しい絵って心惹かれますね。
前から見たり横から見たり。
ずっと見ていると下書きの絵が本当は違う絵だったかなと思ったりします。
凹凸でわかるところが見えるんですね。
移動するたびによくTVカメラマンに撮られたりしているので、出口に向かおうとするとTVカメラマンから「ありがとうございました」っていったい・・・。
これは絶対に京都のニュースに私の姿が出るわ><
~追記:TVニュースを見たらやっぱり映っておりました。
恥ずかしかったぁ。>< ~
出口のところでは着物の女性がカメラなしで記者から感想を聞かされました。
感想って難しいね。
グッズ売り場ではたくさんありましたが、フランスでしか売ってないものは少なかったそうです。
(スタッフに聞きました)
複製画の版画やポストカード、書籍も結構売っていました。
ファンでもないですので記念となるものを選びました。
ポールペンですね。
4種類のデザインでしたがこの3種類にしました。
長さ15センチもなく太さ1センチもない。
スーツの裏ポケットにも収納できるサイズで満足です。
色鉛筆に似たものでパステルです。
\3,888円。
外国語しか書いてないからフランスの土産にもぴったり。
これがフランスにしか売ってない商品だったと思います。
ポルボローネというお菓子です。
4種類の箱デザインなので全て購入。\600円/個
手前側がフィナンセとマドレーヌの組み合わせ。\972円/個
奥の高さのあるものはケーク・ショコラ・グリオットでした。\1,944円/個
女性の方ならジュエリーとかいろいろあるので行ってみてください。
楽しい美術展鑑賞の時間でした。
→京都市京セラ美術館のウェブサイトへ。
以降は平安神宮に向かいましたのでこの日の後半記事は後の記事にて。
最後までお読みくださいまして、まことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。