「宮崎駿 イメージボード全集」第3弾として書籍「宮﨑駿イメージボード全集 3 となりのトトロ」が着弾しました。

ジブリ作品ってワンシーンのあれこれまでイメージボードが書かれていて、見ているだけでも本編を思い出せますね。
原画スタッフや動画スタッフにもこんな風になると分かりやすく理解出来、カラーまで描かれた水彩画のようなものがイメージボード。
セル画より痛みが少ないので保存に向く資料もの。

さつきさんやメイちゃんのキャラクターデザインの元のデザインもあった。
こんな感じだったけど、万人受けしなさそうな感じ。
何度も書き直して今のデザインに落ち着いたのも伝わってくる。

トトロのいびき声ってヴォオオオなんだ。(こう書いてあった。)
物語って書いてみた1枚の絵から出来る。
そこから想像を膨らませて色々書いていって、台詞を入れて音楽を入れて出来上がっていく。

この書籍は孫や遠い孫にも見せられたら、絵を書きたくなるに違いない。
他には「もののけ姫」、「千尋と千の神隠し」のイメージボード全集も読みたいなあ。

宮﨑駿イメージボード全集 3 となりのトトロ/三鷹の森ジブリ美術館オンラインストア
一般書店でもネット通販でも販売中。




それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

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