2016年11月5日朝寝坊をしながら多くの用事を済ませて福井県立美術館へ急いでいきました。
「華麗なるフランス絵画 ランス美術館展」
これを初日である5日に観に行こうとオープン時間である午前9時についたものの、オープニング式典が行われていて入れなかったんですね。
HPも慌ててみていた事もあって見落としたのかもしれない。
仕方なく近くの大型デパードへ寄って1時間ほどショッピングを済ませてから戻る。
みどころはHPに書いてある通りです。
(引用させて頂きます)
シャンパンと大聖堂で名高いフランスの古都、ランス。1913年開館のランス美術館は、美酒シャンパンの富がもたらした、中世から現代におよぶ、その幅広いコレクションで世界的に知られる「フランス絵画の宝庫」です。
本展では、17世紀フランス宮廷画家から始まり、優雅なロココ様式、ダヴィッドに見る新古典主義からドラクロアのロマン派、19世紀の近代風景画、印象派からポスト印象派へと、「珠玉のフランス美術」を余す事なく展観します。
そして、ランスで洗礼を受けレオナール・フジタとなった、藤田嗣治の作品群が展覧会を彩ります。ランスは晩年のフジタが、かつてからの夢であった礼拝堂建築を成就したゆかりの地でもあります。 今年は、藤田生誕から130年。大作《ノルマンディーの春》をはじめ、ひろしま美術館や熊本県立美術館が所蔵する、藤田嗣治の名品もあわせて特別公開されます。
ランス美術館の誇る名画の数々を心ゆくまでご堪能ください。
と言う訳で観に行きました。
午前11時からオープンと言う事でしたのでその時間までに戻ったところ駐車場はがら~んとしていました。
まだよかったかもしれません。
もし「モナ=リザ」だったら混んでいたかも知れません。
フランスの絵画なのでルーブル美術館並みの絵画を期待しない方がよろしいです。
こんな絵画があるんだと思えば十分です。
離れてみると写真のようでしたが近づいてみると荒いところが目立つ。
こうやって書いていたんですねと納得。
キリスト、聖母の絵画もありました。
マニアなら嬉しいイベントかもしれません。
お土産は色々ありましたが好きなものはありませんでした。
最後までお読みくださいまして、まことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。