初作の「メイズ・ランナー」があまりにも面白かったので続編を鑑賞しに行ってきました。
「メイズ・ランナー2/砂漠の迷宮」でした。

前作に出たシーンではエレベーターの一部のシーンだけでした。


ここからはネタバレになります。

うろ覚えですが違っていたらご勘弁を。

ヘリコプターに運ばれてからのシーンから始まる。
いきなり何かに襲われながら基地へ入る。

基地の責任者に会い、検査を済ませてくつろいでいると多くの若者たちと出会う。
テレサだけが検査が終わってないそうでトーマスは気になる。

毎日呼ばれた若者たちはメインルームを出ていく。
もっとも一週間?も呼ばれなかった若者がいた。

寝室ルームにいた時先ほどの若者がベント(天井裏ダクト)に現れてトーマスだけ案内される。
何かに覆われた移動式ベッドがある部屋に入っていくのが見える。

次の日トーマスはあの出口を一気に出ようとしたところ施設員に止められる。
本当は出るのでなく出るふりをして施設のパスポートを奪っていたのだ。

ベントから降りて奪ったパスポートでドアを開錠して入った中には信じられないものが広がっていた。
若者がぶら下がって意識朦朧のまま体液か血液を抜かれていた。

つまり今の地球では太陽よりさらされるフレア・ウィルスに侵されてクランクになってしまう。
クランクとはゾンビだった。

ウィルスに対する免疫を持った人類は若者に多いのであるから。
一旦寝室ルームに戻ったトーマスたちはドアを抑えてベントから脱出する。

施設女性医者を人質にしてテレサを助ける。
辛うじて外へ抜けることが出来た。

外はすでに砂漠地帯、崩れたり荒れたビルが立ち並ぶ。
あるビルの中で調査をしているとクランクたちが襲い掛かってくる。
彼らから逃げ切って隠れ場に閉じこもる。

一人だけ咬まれた若者は仲間を見送りした後自害する。
目標は向こうに見える山にRFがあるという。

長い砂漠や荒野を歩き続け、夜になった時に明かりが見える。
たどり着いたら廃工場に生存者たち。
ここでもWCKDが追い付いてきた。

彼らから逃れるために仲間たちは散らばって逃げていく。
トーマスは廃工場にいたブランダという女性と行動を共にする。

あるゾーンB?のエリアに立ち寄った時、変な薬が入ったものを飲まされて幻覚に陥ってしまう。
その時にテレサに救われ仲間たちと再会。

トラックで山に向かうと入口で止められるが昔の仲間たちの知り合いのおかげで合流できる。
そこでテレサがWCKDを呼んでいたが戦闘が始まるが続かず。
もちろんあの女ボスも来てたし説得がなされたがテレサと仲間たちをさらわれたトーマスは一人で基地に戻ろうと決心する。

逃げてばかりではダメだ。
トーマスもテレサも元々WCKD所員だったから元を断ち切ればいいと言う事ね。

この映画は若者の成長であり自分に帰る事を見直しているんじゃないかな。

この第2部は第3部とセットになっているような感じでした。
第3部も早く観たいと感じました。
面白かったです。(でもどこかの映画と似ている部分があるけど。)

パンフレット表。

同じく裏面。

チラシ。(左が裏、右が表。)

入場の際もらえるポストカードでした。
右上にチケットを挟んでいます。

最後までお読みくださいまして、まことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。

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