映画「ザ・ブリザード」がブルーレイとして発売されましたが、なかなか見てる間もありませんでしたがようやく鑑賞できました。

ここからネタバレになります。


これは実話であり男たちの勇気ある物語でも言える。
アメリカ沿岸警備隊による史上最も困難な海難救出ミッションである。

出演者にはご存知のスター・トレックのカーク役を務めたクリス・パインさんが居たので面白そうかと思って買ったわけで。

初めは各キャラの特徴とか紹介やつながりを見せているので置いといて、大嵐の中でタンカーに亀裂が走り真二つに折れて艦首部分は海へ消える。
残った船尾部分に33名の乗員。

漂流していては持たないと言う事から座礁させることを試みる。
その中で常に汽笛を鳴らし続けていた。

支局にて交信によるとSSマーサー号だったが、沿岸に車を止めた時海から汽笛を聞いた方の報告によりペンドルトン号だと判明。
位置は砂州を超えた外海。

砂州を超えるのは難しく覚悟もいる訳で、バーニーは仲間3人を募って小型救助艇CG36500にて救助に向かう。
向かう途中大波を乗り越えるシーンがすごい。

羅針盤を失い超えたかと思いきやライトが消えたタンカーを発見。
生存者は32人、沢山いる。
救助艇の定員は12人。

それでもかまわず全員(一人は事故死)乗せて、通信によれば他の船に乗せる命令を断ったバーニーは仲間達、生存者達一緒に来た場所を引き返す。

沿岸では彼の婚約者が車を海に向けて止めてライトを付けると皆もそれに合わせてライトを照らして灯台替わりに。

無事に帰還出来、バーニーらは救助の金メダルを授かる。
そんな流れでした。

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最後までお読みくださいまして、まことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。

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