昨日鑑賞してきた映画2本の一つ、「バンブルビー」。
もう一つはアニメ作品である「劇場版シティーハンター 新宿プライベートアイズ」でしたが前の記事にてアップ済です。

「バンブルビー」と言う作品はトランスフォーマー・シリーズ作品のスピンオフ作品である。
いつものトランスフォーマー作品みたいに沢山ロボットが出てきてアクション満載で飽きてきそうになる作品にはならず感動を与えると言う、予想を裏切ったいい作品でした。

なぜ地球へ向かったか、冒頭ではっきりしているしシリーズ作品よりストーリーがしっかりしている印象がありました。

地球に一人で降りてこっそり隠れたり、さすがの少女チャーリーに怖がる、お茶目なロボットなんですね。
そこんとこが笑えます。
いざとなると彼女を守る紳士的な行動もなかなかカッコいいものですし少女も彼を守ろうとする絆にも心を動かされる。

バンブルビーって蜂の色だから名付けられたのかと納得。
初めての出会いの時、タイヤ回りだったかな?そこに蜂の巣があったのも笑える。

少女のイメージがなんとなく広瀬すずさんに似ている。
相棒の男性の名前がメモと言うのは、日本人スタッフから教えられたのかなと思ったり。

トランスフォーマーシリーズに出ていたバンブルビーのデザインと違ってこっちが楽しいイメージがわきますね。
あの頭に生えている角みたいの、なんだろうな。
車のどこの部分だろうと考えたり。

家族が不在の時、家に留守番しているペット犬のようにあれこれ探索して壊しまくるものも癒されます。
途中でつまらなくなる感じも数分続く事がありましたが後はテンポよく進んで楽しめました。

それではこれにて、お読みくださいましてまことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。

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