劇場作品「トランスフォーマー ロストエイジ」を鑑賞してきました。

トランスフォーマーシリーズの第4弾であり、第2次3部作の最初作品であります。
つまり、出てくるキャストをすべて入れ替えて、 基本的設定はそのままにして新たな物語で展開することになっていました。

前の3部作では、ヒーローは若き青年でしたが今回は娘を持つ父親である。
もはやネタが切れたかと思ったら、監督のマイケル・ベイは見事やってくれました。

この作品って長いですよ。
上映時間は2時間45分!

それで長いのでストーリーはあまり頭に残りにくかったです。
なんせテンポが速かったですしつまらないシーンはなし。

好きだけど宇宙戦艦ヤマトより大好きではない。
Blu-Rayは買うけど・・・。

アトラクションのジェットコースターに乗ってるような感覚でアクションを楽しめることが多かったですね。
こりゃ子供でも楽しめるねと思ったこともありました。
意外と新鮮さもあるせいか、面白かったです。

舞台は前作の3年後である。
恐竜時代に彼らはやってきたいきさつがあった。

そして現在。

CIAと手を組んだ大企業KSIがあった。
彼らは、人間の見方だったオートボット達を排除するだけでなく、オートボットの敵だったディセプティコン達も排除していました。

KSIでは、トランスフォーマーの開発に成功している。
それであの変身の仕方が違うのがわかる。

まるで泡だらけが空気中に浮くヘビのように走りながらロボットに変わるという。

オプティマスプライムやバンビーらは彼らからひっそりと隠れていた。
オンボロトレーラーを見つけた博士ケイドは、娘と暮らしながら自宅で分解したりしていたが、CIAの車が迫ってきた。

居場所を明かされるように銃を向けられると、オプティマスプライムが助けてくれた。

父のケイドと娘は、娘の彼氏の車で逃げ切る。
彼の車がラリー車なのでカーチェイスもなかなか面白い。

宇宙から来て政府と手を結んだロックダウンという賞金稼ぎ。
彼らがオートボット達を排除していたのだ。

戦うすべもなくオプティマスプライムは撃たれ、娘が乗る車と一緒に大型宇宙船の中に吸い込まれてしまう。
ロックダウンはオプティマスプライムをとらえたことで、政府にシード(爆弾)を渡す。

船内で娘は逃げようとしていたが、オプティマスプライムは牢屋の中に。
娘を助けようとしたケイドは、オートポッドたちと一緒に娘の彼と一緒に船内に乗り込む。

危機一髪、星間航行しようとする前に、父娘と彼、オートポッド達はオプティマスプライムを助け、予備宇宙船に乗って逃げることが出来た。

なぜCIAはオートポッドたちを排除するか。

KSIがシードを持ち帰ってる事で、オートポットたちと彼らは原因を突き止めようと、KSIの工場へ向かう。
そこはトランスフォーマーの開発に成功したロボットたちがあった。
仕組みを調べるためにディセプティコンの頭を分析していたのだ。

オートポッドたちと人造トランスフォーマーたちの戦いが始まる。
しかし人造トランスフォーマーには不具合が起きていた。

どこで新車のサーチをしたか覚えてないけど、オプティマスプライムやバンビーはデザインもリフレッシュしました。
一方予備宇宙船に乗っていたオプティマスプライムらは、援軍が必要な事で恐竜戦士たちを飼い馴らす為に恐竜戦士たちの一人と戦っていた。

うまくいった後、父娘やバンビーのいる所へ向かう。
ケイドや娘、シェーンらは、KSIの社長を説得させて爆弾を持ち出す。

なぜなら、爆弾であるシードはディセプティコンの分析によって人造トランスフォーマーを使って蘇ったガルヴァトロンは援軍を作りシードを探すからだ。

その時、星間航空していたロックダウンはトラブルに気が付き、地球へ戻る。
宇宙船が地球に戻ったときは大型磁石を使って彼らを吸い込もうとする。

そんなアイデアってなかったなとびっくりでした。

オプティマスプライムVSロックダウン。
戦闘に不利だと分かったケイドは、宇宙船内で拾っていた武器を使ってロックダウンを撃つ。

娘デッサとシェーンは協力し、ワイヤーを使ってロックダウンの足を絡ませる。
オプティマスプライムの胸に刺さった剣をトラックで引っ張って抜く。

ロックダウンにとどめを刺す。

ディセプティコンから生まれ変わったガルヴァトロンは、雑魚を失い、遠くへ逃げてしまう。(今後の戦いのキーとなるかも。)
戦いを終えたオプティマスプライムは、オートポッドたちやケイド、デッサ、シェーンたちに、やるべきを伝え、シードを持って創造主のもと?へ宇宙へ旅立っていった。

1回だけ見ただけですが、そんな展開かなと思います。
舞台は中国だったけど中国の街並みが潰れていきました。
象徴でもある屋根付き門などがつぶされっぱなしだから。

割と面白かったですし眠たくならなかったですね。
シーンの入れ替わりものびのびとしないでさくっと進む。

無駄もあまりないかなと印象に残っていました。
元ディセプティコンの元戦士だったドリフトは日本の侍のようで字幕版を観ていたけど、声は渡辺謙さんでした。

びっくりでしたね。^^

面白かった・・・。

チラシです。
2種類あります。

こちらがパンフレットでした。

最後までお読みくださいまして、まことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。

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