ジョージ・ルーカス原作である「スター・ウォーズ」シリーズ、エピソード第9弾である、「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」のBlu-Ray Discが届きました。
注文したのは MovieNEX（初回限定版）の方でした。
つまりアウターケースの色がブラックカラーと渋くなっています。
通常版ですとホワイトカラーになってしまうので。
左がアウターケースで右がパッケージでした。
デジタルコピー用紙、プレゼント用紙、ドラマ「マンダロリアン」のステッカーが入っておりました。
ブルーレイ2枚（本篇、特典）とDVD1枚（本編）。
映画館で鑑賞済ですが早速鑑賞して見ました。
先入観を捨てれば面白く楽しめました。
感動でしたね。
初作（EP4)の監督であるジョージ・ルーカスが監督をやっていたら変わっていただろう。
この「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」って「宇宙戦艦ヤマト」シリーズ作品に影響を受けているところもあるんですね。
例えば、宇宙戦艦ヤマトの連続ワープに似ているように「連続ジャンプ」だったり、アクエリアスの海が元となった氷の島みたいなのが出てくる。
宇宙戦艦ヤマト完結編にて都市衛星ウルクに着陸するように敵戦艦に着陸するし、コントロールルームを破壊するのもアンテナを破壊するんだし。
敵戦艦の下に構えた巨大な砲って「さらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たち」に出てきた超巨大戦艦の主砲に似ている。
ラストでは基地へ帰還して皆抱きあうって、宇宙戦艦ヤマト完結編のラストの古代と雪が抱き合うシーンに似ているんじゃないですか。(*^^*)
レイ役を演じたデイジー・リドリーさんって死んだ死体の役をやるって久しぶりだったかな。
新人の頃だったか、端役時で死体を演じるのがうまかったと聞いている。
このシーンが今もやるとは思わなかったわ。
C-３POの修理をしている小さな異星人がいましたね。
あれってメン・イン・ブラックに出ていなかったっけ？
小さな宇宙人で親戚にあたる気がするんだわ。
リメイク作品を作らず、オリジナル作品とスピンオフ作品で作っていったのは感心出来る。
もう少し脚本も練っていれば面白いのが作れそうだけど難しいんですね。
こんなにネタが溢れた映画やアニメ作品が多い中で。
スピンオフ作品である「マンダロリアン」のBD/DVDが出ないのは残念ですね。
出してくれれば買うけど面白そう！
それではこれにて、最後までご覧頂きましてまことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。
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