皆様、あけましておめでとうございます。
これから初詣に行かれると思いますが混雑する事はあっても雑念を持たないようにご参拝することをお勧めします。
私は大みそかの夜、愛車で県外にある神社へお参りに行ってきました。
降雪の予想があったけど雨模様になったのは幸いだったかなと思います。
満杯になる前に早めに駐車場へ到着し、「年末詣」を済ませてきました。
この頃は混雑しない為、神社エリアの気が清められたばかりなので参拝することをお勧めします。(またの人は今年の大みそかに実行しましょう。)
その前に旧神符とか古くなったお守りを持ってお返し箱に入れても良いですね。
「年末詣」は1年の感謝を報告する事と翌年からの抱負を神様にお伝えする儀式です。
駐車場では屋台が久しぶりに並ぶようになっていました。
鳥居の下で礼をして進むと 手水舎(ちょうずや)の方は様子が変わっていました。
お浄め水が竹で出来た流水路を通って流れてきます。
いつもなら柄杓があるのですが新型コロナウイルス対策の為備わっていませんでした。
だからこのようになっているわけで後は手で洗い、手に入れた水を口に含んで濯ぎます。
本殿の方へ向かって通路の端側を進み、賽銭を投げて参拝しました。
御祈祷の為の開門時間を確認後、駐車場に戻り待機しました。
時間が来たら「初詣を兼ねての御祈祷」の為の参拝殿みたいなところの入口前はポールが設置されていて行列が出来るようになっていて、そこで待っていました。
寒いですが耐えるのみ。(沖田十三/宇宙戦艦ヤマト初代艦長:「明日の為に耐えるのだ!」)
開門が始まる前に整理券を受け取り、時間が来たら入り 体温測定、奥へ進み、紙に住所氏名・願い事の種類選択を書き、窓口へ持って行って御祈祷代(いくらか書かれている。2種類以上あった)を渡して領収書を受け取って待機場へ入ります。
そばにご神符とかお守りが売っているのでまとめて購入させて頂きました。
30分程前になってアナウンスが流れると本殿の中に入って指定されたポイントのあるところ(自由席です)で好きなところに座って待機します。
時間が来ると大太鼓が響く。
御祈祷が始まる。(長いけど正座がきつい。あと数分で足がつりそうだった。しびれるよりつるのが気になってしまう。最近後から来る人を待たせない為か計画的な事もあって ご神主さん達が読む祝詞のスピードが早い。)
巫女たちの舞いを鑑賞、そして皆で一斉参拝。
終えると後ろ側のドアが開き、そこで領収書を見せてご神酒などの入った紙袋を頂く。
飴も頂く、整理券は返納。
30分位だったかな。
鳥居の下で礼をして、屋台で欲しい食品(たこ焼きとか)を購入して車内で頂く。
後はゆっくりと帰路に着きました。
帰宅したのは午前2時50分でした。(眠くもないし疲れてもなかったが睡眠へ。)
それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。