ずっと座って映画を観ていた時、突然椅子が傾いた。
なっ、なんだ?と思って椅子の足の部分を見たら、キャスターが外れかかっていました。

椅子を買ったのは2012年の夏頃でしたか。
あれから2年は経ちますしそんなに高い椅子でもなかったです。

社長が座るような椅子(チェア)でしたね。

ひじ掛けがついていてリクライニング・ロッキング機能がついていてクッションがふかふかでした。

宇宙戦艦ヤマト完結編の島大介が言ってたセリフで、「まるでおふくろに抱かれてるようだ」とおっしゃっていたこと。
そんなイメージを考えてチェアを選んだわけです。
今は新モデルがどんどん出ています。

リクライニング・・・座ったまま背面が後ろに倒れ、寝る感じ。

ロッキング・・・揺り椅子のようにできるもの。

それでキャスター部分のある足を見ていたら、キャスターのみ1か所損傷!
5脚フレーム側支障なし!

ということでキャスターを探して購入しました。

およそ1500円(5個でセット)くらいだったと思います。
樹脂成型の高さと金棒の太さと出の長ささえ合えば、問題ない事ではめてみたらうんとはまりました。

「修理完了!」
すっかり元通りになりました。
めでたくゆっくりと映画鑑賞できますね。

ん?私の足?
オットマン(スツール)があるのでその上に足を載せて映画鑑賞しています。^^

いい椅子は長く使いたいものですね。

最後までご覧になって頂きまして、まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

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