映画館でも鑑賞済だった映画「空母いぶき」のブルーレイが安かったので入手してきました。

う~ん、何度見ようとしても所詮は映画作品じゃなくてあるトーク番組でシミュレーションを使った映像と言った方がいいのかもしれない。
豪華キャストを使って客を呼び寄せたんだろうね。
もし豪華キャストを使わなかったらがらりと変わったかもしれません。

シミュレーション映像としてみれば面白いかも知れないけど、設定とか台詞などがまとまっていない印象が感じられる。
ゲーム的な感覚なら映画「バトルシップ」で即出なので要らないと思うけど。
それにマニアっぽく偏ってしまったところもある。

もっと他に面白い設定とかなかっただろうか。
期待していただけに残念な気持ちもあった。

俳優たちがかわいそうに思えてしまう。

空母だけでなく駆逐艦やら戦闘機やら潜水艦など寄せ集めもしてもいいけど、もっともっともっとストーリー構成を考えてほしかったですね。

この映画のスタッフ群を見ると企画担当の名を見ればあの「亡き国のイージス」とかのぶり返しはもうやめてほしい。
時代が変わっていることを考えてほしかった。


映画「ハンターキラー 潜航せよ」は気になっていたが評判がよさそうで今度入手して鑑賞してみたくなります。

【追記】再度見ましたが戦争映画ではなくシュミュレーション+ドラマですね。
自衛隊の戦闘と言うリアルさがあるのがポイント。
そこは憲法9条と自衛隊について考えされられるものもある。

それではこれにて、ご覧いただき誠にありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。


おすすめの記事