アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社より2024年9月4日(水曜)に発売される「週刊 海賊戦艦 アルカディア号 ダイキャストギミックモデルをつくる (キャプテンハーロック)」第53号です。
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今回は「艦首の組み立て(1)/コスモレーダーの組み立て」の作業をします。
冊子第53号です。
タイムシップとして「『ハーロック』と『999』連載開始の年から始まった松本零士ブーム 第8回」について掲載されておりました。
亜鉛ダイキャスト製パーツが付属していました。
これは艦首の上の部分なので良かったですね。
第48号の完成品(左舷)の上側に艦体支持部品をはめ合わせて、ネジ4本で締めてあげます。
第51号の完成品とはめ合わせて、ネジ4本で締めてあげます。
ずれがないかを確認してしっかりここまでの8本を増し締めして固定してあげます。(締め過ぎないよう)
第25号の完成部品(ギミック)を電源BOXとテスト用基板と繋いで、ボダン1(収納)を押していっぱいまで収納したらすぐボダンから指を離して、ボダン2(展開)をポンポンと小刻みに押して収納時より1mm位出たところで止めます。
収納一杯の位置が分からなければ、ボダン2で少し展開してからボダン1を押すといいかも。
収納一杯が分かってからボダン2を小刻みに押して見ればよいです。
2秒以上というか1.5秒を超えてボダンを押したままは、故障になるので絶対に避ける。動いている時はいいですが、いっぱいまで行ってから押したままは避けた方が良いって事ですね。
完成品の中で下側からはめ合わせて、ネジ4本(左2本、そして右2本)で締めてあげます。
ギミックの端側にもネジ4本(左2本、そして右2本)で締めてあげます。
もう一度電源BOXと基板と繋いでうまく展開、格納出来るかを確認して見ましょう。
ミサイル群展開時です。
無理して展開するのは避けた方が良いと説明書に記載がありますので、ご注意ください。
長さの異なる3本の艦体支持部品を上部艦体部品の裏側にねじ込んであげます。
これで第53号の作業は完了です。
次号から段々と艦首が完成していく流れでしょうか。
それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
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