スケールの大きな模型を出し続けているデアゴスティーニ・ジャパンからトヨタの「スプリンタートレノAR86」が試験販売された模様。
地域限定となっていますが、人気が高ければ全国販売になりそう。
おいおい、次から次へと出されたら困るんだけどね。
それにしてもデアゴスティーニさんって車が多い印象。
トヨタの「スプリンタートレノ AE86」もそうだったけど、当時新車購入として検討していたのが同じトヨタの「カローラレビン AE86 GT-APEX」の方だったね。
どちらも同じ車体ですがヘッドランプが違う。
この車のヘッドランプトはリトラクタブルヘッドランプと言って使わないときは格納出来るという、今となっては珍しかったギミックでした。
→週刊 「スプリンタートレノ AE86」 /デアゴスティーニ
ドリキン(ドリフトキング)ごとプロレーサーであった土屋圭市さんも峠でドリフト練習として使っていた車もそのような車だったね。
→土屋圭市のAE86試乗記/Youtube
私はカローラレビンの方に愛着があるので見送りとなりましたが、もしカローラレビンAE86が出たら悩んでいたかと思います。
土屋圭市さんでなくて織戸学さんのインタビューになっているのも見送りのきっかけの一つでした。
今はアシェット・コレクションズ・ジャパンの「アンドロメダ」と「マジンガーZ」を作っているから。
それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。