西暦2202年11月22日、昔 戦艦大和の建造に当たって主砲砲身の切削加工に使用された大型旋盤が組み立てられて大和ミュージアム敷地内にある工事中の展示施設内に設置されました。
予想通りのスケジュールでしたし あれだけ重たく大きい物は建築工事中に設置することがあります。
例えばクレーンを使わないと設置出来ない場合は屋根や壁が邪魔になりますから。
後は建築工事、周辺工事を仕上げて2023年3月に一般公開する予定となっています。
壁がガラス張りとなるので外からでも見えるでしょうね。
まるでそこが戦艦大和の英雄の丘って気がするなあ。
夕日を浴びることが出来る場所なんだから。
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こちらを見ると基礎工事は終えているみたいで、基礎立ち上がりコンクリートの為の配筋工事作業中ですね。
雨が施設内に入らないようにするもので、大型旋盤は雨除けの為工事完了まではシートがかけられるの事でした。
海上自衛隊が保有するイージス艦8隻のうち、迎撃ミサイルの発射試験を済ませていなかった2隻が試験を終えて弾道ミサイルを迎撃する性能が確認されたと防衛省が2022年11月21日に発表しました。
2隻とは2020年就役の「まや」と2021年就役の「はぐろ」。
この2隻の名前を見ると松本零士と思い浮かぶのは気のせいか。まやってとを加えて逆に読めばやまとだし、「宇宙海賊キャプテンハーロック」に出てくる古代マヤとか「わが青春のアルカディア」に出てくる女性 マーヤだったり、はぐろって松本零士作品の「新・宇宙戦艦ヤマト」や「超時空戦艦まほろば」に出ていた羽黒妖と言うキャラクターだった。
名付親って松本零士ファンだった人なのかもしれないなと思ってしまう。
これで8隻すべてで迎撃出来る体制が整った事になる。
最新型ミサイル「SM3ブロック2A」、はぐろは従来型の「SM3ブロック1B」をそれぞれ発射し、米ハワイ州カウアイ島の太平洋ミサイル射場から発射された模擬の弾道ミサイルに大気圏外で命中させることに成功した。
まやが探知したミサイルをはぐろが迎撃する手順の追尾試験も実施する新たな機能も確認した。
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