時に西暦2014年9月10日の宇宙戦艦ヤマト2199原画展にて、観てきた感動の余韻が覚めないうちに、いきなりこの書籍が届きました。
「宇宙戦艦ヤマト2199 結城信輝 原画集」
価格は\8,640円（税込）
書籍は2冊あり、B５サイズで上巻が392ページ、下巻が502ページで全部で計894ページはありました。
ヤマトクルーから購入したので、特典は「複製原画 A4サイズ・カラーで4枚」ついていました。
これが一番の魅力ですね。
沖田艦長、古代進、森雪だけは入っていました。
書籍の方では、宇宙戦艦ヤマト2199のキャラクターデザイン・作画監督であった結城信輝さんが描いた原画（レイアウト原画や修正原画も含めて）をほぼ全て収録した画集になっています。
ゆっくり眺めていると今までの宇宙戦艦ヤマト2199の各シーンが蘇ってきます。
ああすればよかった、こうすればよかったと、人によっては作り方が異なることはわかっているので、まあ仕方がない。
でも作ってくれたことには感謝している。
たった一つの人生の中で、初代宇宙戦艦ヤマトとリメイクであった宇宙戦艦ヤマト2199を両方観るってことは、あまり経験のないことだと思います。
原画展にて見てきた原画も欲しかったけど、この書籍と特典を出してくれたことに対してはうれしく思います。
関わったスタッフの皆様、まことにありがとうございます。
もし、孫が生まれたらこの書籍と公式設定資料でも見せてイラストが描けたら嬉しいでしょうね。
おじいちゃんと孫が一緒にヤマトやキャラの絵を描く。
そんなシーンがあるとうれしくなりませんか。
本当にこの2冊の書籍はずっしりと重さがありました。
よいコレクションにもなりますし大切にとっておきたいと思います。
今はアニメスタイルにも在庫があるかもしれません。
欲しかったら確認してみてください。
最後までご覧になって頂きまして、まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
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