広島県呉市にある大和ミュージアムにて、2022年7月16日(土曜)から2023年3月31日(金曜)までの間、『海軍を描いた作家 阿川弘之・吉田満・吉村昭 ~「大和」・「長門」・「陸奥」のものがたり』と言う第30回企画展が開催される。

3名に焦点をあてて取材資料や証言者の資料を展示すると言う。
確か少し前に吉田満の原稿資料が上の指示によって却下されたとか聞いたけどあの幻だった資料も展示されるのかな。
大和ミュージアム


最近「歴史人」と言うサイトにて「戦艦大和」物語シリーズ記事が連載中。
最近は『大型巡洋艦の主砲を移管した戦艦「大和」の優秀な副砲』と言うタイトルの記事が掲載されていました。
この話はずっと前に聞いた事があるけど、最上型軽巡洋艦が重巡洋艦へと改装された際、50口径20.3cm連装砲5基を換装した時、不要になった60口径15.5cm3連装砲塔2基を第二主砲と艦橋の間、第3主砲と煙突の間に装備したのである。
→『大型巡洋艦の主砲を移管した戦艦「大和」の優秀な副砲』/歴史人


前の記事にてアップしたように今週末の土曜夜8時半からこしがやエフエムにて第159号館「YAMATO2520」特集がラジオ放送される。
第18代YAMATOって全長約400mでしたね。
シド・ミード氏の描いた市販ポスターを見れば縦線が10mごとに引いていると考えれば400m弱か。
「宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち」のアンドロメダ、アシェット・コレクションズ・ジャパンから販売されたアンドロメダでは全長を444mにしているが、400m~410mにしても良かったんじゃないかな。
宇宙戦艦ヤマト(リメイクシリーズ)が333mと伸ばしていることを考えれば400mサイズ比較ならバランスが取れていたのではないだろうか。
→こしがやエフエム 第159号館「YAMATO2520」
YAMATO2520のプラモデルや模型商品、バンダイ以外のメーカーが販売を名乗ってほしい。
1/350、1/500、1/1000とか。
う~ん、もしかして「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」に出ていたアンドロメダ艦長の山南を「ヤマトよ永遠に REBEL 3199」でヤマトの艦長とするのかもしれないんじゃないかな。
なぜかってリメイクの古代進は艦長としてもまだまだ遠いと思うし、観客に分かりやすいように古代進を最初から艦長にしない為に脚本側は彼をウジウジなキャラクターにしたのかな。
ヤマト2205では艦長になったけど森雪に怒られたのだから艦長としての資格はまだまだ得ていない感じだが・・・。

それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

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