去年の12月に連載再開されたコミカライズ版「宇宙戦艦ヤマト2199」。
今日かと思ってみたら配信されていませんでした。→31日でした。うっかりミスでした。
しかし公式が案内するサイトである「コミックNewtype」でなく「コミックウォーカー」のサイトにもアップされているので確認して見たら次回更新予定日時が載っておりました。
西暦2023年2月8日に配信予定となっています。→なぜこの差が・・・。
結構延期されているんですね。
むらかわみちおさんのインスタグラムを見たらページの一部が載っていましたし、あちこちに出演要請など仕事がある事を話されていました。
出演するのはいいけど、ちゃんとコミカライズ版の方はキチンと完成してほしいものですね。
→「コミックNewtype
→「コミックウォーカー



「ヤマトよ永遠に REBEL 3199」の制作が進んでいないな。
宮川彬良さんのコンサートがあった時でも新作の作曲依頼の事をまだ聞いていなかったと言う話もありました。
監督は誰かはまだはっきりしないですし、あの脚本の方が監督をやる?
それは無理だろう。
クレジットに「監督:ファンが好まない方の名前」と出たら議論割れとか起きてしまって興行収入に響くから。
だからまず脚本じゃなくて総監督を決めて彼がやりたい事、TOPからの要求を受けて構成・設定を決めてから脚本に制作依頼をするのが良いでしょう。
結局リメイクは誰が作っても二次創作に過ぎない。
きっと「ヤマトよ永遠に」の脚本に似せたか、没案を使ったのか、ガンダムやエヴァンゲリヲンの世界観を入れたのもしれないけど、これでTOPやスポンサーに怒られたのかな。
スポンサーには今までのヤマトシリーズ作品の資料とか没案とか知っている人はいないとは思えないから。

新作を作るなら「宇宙戦艦ヤマト黎明篇」の映画化とかオリジナルシリーズ作品のスピンオフ作品を制作することを考えた方がいいと思う。
この作品ならヤマトオリジナルシリーズ作品のBGM曲も使えるしファンにとっては懐かしい思いが戻ってくることもあるかもしれない。
宮川泰氏が残した未使用曲も使用出来るかもしれないけどね。

「ヤマトよ永遠に REBEL 3199」を作るなら26話作るのを止めて、劇場版として2時間くらいの1本作品として上映して見て観客の評判を聞いてから決めていいだろう。
好評なら26話はTV向けやBlu-ray/DVDとして放送・販売してもいいんじゃないかと思う。

オリジナルシリーズ作品「宇宙戦艦ヤマト新たなる旅立ち」から「ヤマトよ永遠に」までの間の物語も欲しいですね。
やんちゃなサーシャに真田志郎さんが育児に苦労する話とかヤマトをイカルスに移した理由とかね。
島や太助が無人戦艦を操縦するようになったいきさつとか。
森雪はたまに真田さんのそばにいるサーシャのところへ高速連絡艇を使って訪ねたりとか。
あるいは「さらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たち」で生き残った山本明がコスモタイガー隊を降りる事になった物語とか。(降りれば今後の続編は出ないとなれば辻褄が合うけど。作画スタッフは死なせたくなくて脱出出来るように描いた話はあった。もしかしてあの肘の作画ミスは脱出しますよっという合図だったのかね。)

それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

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