2023年3月24日から31日までの間、八幡東区の北九州市科学館「スペースLABO」にて、松本零士さん追悼として「銀河鉄道999 赤い星ベテルギウス いのちの輝き」が上映されます。
プラネタリム専用の番組なので360度のスクリーンで見る事が可能です。
横になって鑑賞する形でしょうね。
北九州市科学館(スペースLABO)


昔敦賀市にある原子力科学館みたいなところで松本零士さんの漫画資料などの展示会がありました。
(行った覚えがある人はいるでしょう。)
確か2階か3階位でしたが、漫画の原稿が飾られていたり、宇宙戦艦ヤマトの第一艦橋の古代席にトリガーもついたものもありました。
もちろんそこに座っておりましたわ。
今は良き思い出でした。
今後の松本零士展は、買わされる問題があった版画販売は止めて、漫画の原稿とかアニメ資料の展示をしてほしいなと思いますね。

昔上映した「ヤマトよ永遠に」に出てくる中間補給基地のシーンはすごかったですね。
制作時の西崎義展プロデューサーからスタッフへの注文はパール・ハーバーのイメージだったと言う。
確か奇襲攻撃が似ているな。
二重銀河を回転させるシーンについては撮影スタッフも含めてかなり苦労したと言う。
理由は二重銀河を斜めから見る形になっていたからである。平面なら出来たはずが。
白色銀河の美術背景は何十枚も描いたと言う。(きっと西崎PがOKと言わなかったのかな。)
「宇宙戦艦ヤマト新たなる旅立ち」まで見て来たファンの目が肥えているので、よりレベルの高い映像を制作することも大変だったそうで、ワープディメンション方式、ヤマト発進シーン、美術背景、スキャニメーション、ワープシーンなどあちこちあって楽しかった思い出もありました。
特に西崎義展氏はヤマト発進シーンにはよくこだわっていましたから、リメイク作品の発進シーンもうまく描かれるか気になりますね。

それからリメイク作品を作るスタッフに言いたい事、ヤマト発進シーンとコスモタイガーⅡの攻撃シーンはCGを使わないで動画を含めて手書きで書いて頂きたいと願う。
そうすればヤマトとコスモタイガーⅡが生きているかのように見えるから、CGでシーンを作成してその上に手書き用紙を載せてここを変化させたりして線をずらしたりすれば出来るんじゃないでしょうか。


1/10スケールの戦艦大和を展示している「大和ミュージアム」からイベント発表があった。
大和ミュージアムと三菱重工業によるコラボレーションイベントのお知らせがあり、戦艦「大和」・「武蔵」の主砲塔を組み立てた工場 (三菱重工業 呉第二工場)の特別公開をするの事でした。

呉海軍工廠「第14工場(砲塔組立工場)」と呼ばれた巨大な工場施設(三菱重工業 呉第二工場)を公開して、その歴史や能力、海軍との関わりについて、ガイドがご案内してくれます。
みどころは工場内にある旧呉海軍工廠「RE31ピット」であり、NHKプラタモリで撮影された場所でもあります。
2023年3月19日(日曜)のみで好みの時間帯を選択して参加出来ます。
大和ミュージアム


それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

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