海上自衛隊横須賀基地に寄港した、イタリア海軍の多目的哨戒艦(PPA)「フランチェスコ・モロシーニ」と言う艦が報道公開されましたね。
コクピットを見ていると、まるで航空機と宇宙戦艦を組み合わせた印象ですね。

左が操縦席、右が副操縦席。
前に窓があり、席の前にはメインモニターが3つあり、レーシングカーのようなハンドル、レバーやフットペダルで操縦出来るようになっている。
「宇宙戦艦ヤマト」でも乗組員は皆座席に座って仕事をしているのだから、今後はそのようになっていくだろうね。
窓も少し傾斜しており、下を見る為に「宇宙戦艦ヤマト」の第一艦橋のような窓になっていくといいね。

後ろには艦長とか当直指揮官の専用席があり、デスクに隠された3つのモニターがせりあがるようになっているの事。
その後ろにはエンジンのようなものが写し出されているので機関長席かな?(波動エンジンエネルギー充電120%へと言いそうだな。)

今までは立って操縦していた形を変えるとは、艦も今後は色々と変化を図っていくと思われる。
そうなっていくと、宇宙戦艦ヤマトの艦橋も理にかなった大きさになっていくのではないだろうか。
イタリア海軍の多目的哨戒艦(PPA)「フランチェスコ・モロシーニ」/Youtube
例えばこれとかね。→イタリア海軍哨戒艦”フランチェスコ・モロシーニ”艦内見学


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