戦艦大和のシーンが流れた劇場作品「アルキメデスの大戦」。
山崎貴監督がCG制作の参考となった戦艦大和の金属模型が、 笠間市の筑波海軍航空隊記念館に展示されていました。
この模型を作ったのは叔父が父に巨大な戦艦を造っていると話されたと言い、父の子供である青柳智宏さん。
0.1mmの短冊状の銅板を使って鋲止めも再現している。
プラ材や木製では再現しにくかったので金属製を使って質感を見事再現していると言う。
確かアシェット・コレクションズ・ジャパンから発売される戦艦大和に鋲止めを細かく制作すれば様になりそうだね。
模型だけでなく原画や小道具など計400点を展示していると言う。
行ける方は観に行かれてはいかがだろうか。
→笠間市の筑波海軍航空隊記念館/「アルキメデスの大戦」 原画&小道具展 開催
→茨城新聞
菅田将暉演じる櫂直氏らが通う施設もそこの記念館にそっくりなんですね。
うまくCGを使って見事再現しただろう。
ロケ地でもある京都の舞鶴にある京都府舞鶴市北吸の舞鶴赤れんがパーク2号棟でもイベントが開催されていました。
京都では同パークをはじめ、北吸の旧北吸浄水場配水池、大波下の日本板硝子舞鶴事業所社宅の3カ所がロケ地として使われたという。
パネル展が開催され、映画ストーリー、ポスターや出演者のサインも飾られている。
→京都新聞
ヤマトクルーのプレミアム特典も写真がアップされるようになりましたね。
劇中杯って神棚の御神酒を捧げる時に使えそうです。
「宇宙戦艦ヤマト2199」の時では木製升があったのでお米とかお塩くらいしか飾る事が出来なかったけど。
有名作家描き下し複製原画って結城信輝さんじゃないでしょうか。
2019年10月27日、広島の福山駅前シネマモードにて、フクヤマニメとして生オーディオコメンタリー上映が実施されることが決まった。
日本中のあちこちに宇宙戦艦ヤマト、戦艦大和に関するイベントが開催されることはうれしい事ですね。
珍しいかな、青島文化教材社さんから英国海軍のケント級重巡洋艦「ケント」のプラモデルが発売される。
→電撃ホビーウェブ
まあ、色々なメーカーが出してくれるだけでも有難いと思う。
花火にも主砲のような3砲門の花火ってあるかな。
あったら面白そうだけど、火をつけると花火が飛び出し、しばらくやんではまた飛び出すような感じ。
それではこれにて。
またのお越しを心よりお待ちしております。
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