最近「宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち」第四章の第12話を再観賞してみる。
多忙中の中で見れるのは幸せなのかも。

この話ではサーベラーに焦点を当てたテーマなのか。
それに白色彗星の正体を知ると言う衝撃も加わっている。

桂木透子がサーベラーと純粋体であるならこの方が本当の元のサーベラーなのか双子の一人なのかわからぬ。
記憶が戻ってしまうのは人間でなく魂同士のつながりもありえるけど宗教的な事になってしまうのでやめておこう。

白色彗星を操作できるなら桂木透子も攻略の鍵を握る存在になるであろう。
スパイを送ったのが失敗だったと大帝が後悔するのかも。

桂木と永倉との戦闘は面白いわ。
さすがだね。

反転180度!の所で宇宙戦艦ヤマト完結編のあのシーンを思わせてくれる。
ニュートリノビームに襲われるヤマトの姿そっくり。
ヤマトのパース姿ってこだわりが入ってるね。
羽原監督が好きな「ヤマトよ永遠に」でのヤマトパース図そのもの。

彗星から延びてくるフレアって「銀河鉄道999」や「さよなら銀河鉄道999」で金田伊功さんが手がけたエフェクトを再現していますね。
これを待っていたよ。
ずっと銀河鉄道999の続編が作られないので寂しかったものだから。

副監督はやはり美術設定が合うね。

火星位の惑星の影を見かけたがもしかしたら都市帝国の下半球部分だけなのかも知れない。
デザリアム星みたいになるなら勘弁ですね。
ヤマトよ永遠にの舞台はもっと数年先の出来事なので。

皆が望んでいるのはキラキラ輝きを放つ街並みをもった超要塞都市帝国ですから。

最後までお読みくださいまして、まことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。

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