ヤマトクループレミアム会員向けの会報誌である「ヤマトマガジン」第4号にてヤマト新作オリジナル小説連載の発表があり、仮題として「アクエリアス・アルゴリズム」(仮題) 宇宙戦艦ヤマト 復活篇 第0部という形になっていました。
最近小説の正式タイトルが決定されました。
その名は
「アクエリアス・アルゴリズム ──宇宙戦艦ヤマト 復活篇 第0部」
と言っても仮題のカッコ内に 宇宙戦艦ヤマト復活篇 第0部が加わった形です。
本当はこれを読みたかったですね。
出来れば映画化してほしいものです。
時代としては「宇宙戦艦ヤマト完結編」にて水の惑星アクエリアスから大量の水が流れる水柱を断ち切るためにヤマトが一人残った沖田艦長を乗せて大爆破をして自沈してから12年後。
家族と共にヤマト探索に向かった古代進は未知の敵に遭遇する。
執筆者は高島雄哉氏が手掛けることになっています。
→高島雄哉/twitter (ヤマトクルーもリツイート済)
ハッシュタグは#アクエリアスアルゴリズムと呼称されています。
日本のSF小説作家でもあり、小説だけでなくSF考証もされているんだ。
彼は宇宙戦艦ヤマトシリーズ作品を観たことがあるかな。
期待しています!
ファンが見たかったのはこのようなものじゃないでしょうか。
つまりスター・ウォーズに見られるスピンオフ作品というようなもの。
今まで観てきたオリジナルヤマトシリーズ作品を観ていくと、どこにも抜けているようなところが沢山ありますし、セリフでいきさつを話していた事も一つのスピンオフの物語が作れます。
宇宙戦艦ヤマト完結編にて爆破した後、海中に沈んでいるヤマトを見つけるシーンの画は前にありましたね。
冊子「ハイパーウェポン2011」に掲載されていました。
なぜヤマトを形を変えないで建造することになったか。
地球で建造せず、沈没した場所のある宇宙の海で建造することになったか。
古代雪(旧姓:森)が艦長になったのはなぜか。
あの藤堂長官との別れもありそうですね。彼が亡くなって真田さんが長官になるんだ。
惑星アマールも出るだろうか。
沢山想像してしまいますね。
アシェット・コレクションズ・ジャパンの「宇宙戦艦ヤマト2202をつくる」の入荷は明日!
その前に仮の台座はプラスチックで出来ているけど船体を痛めそうだわ。
だから小さなブロックの形をした100均ダイソーの発泡スチロールブロックを購入しました。
それではこれにて、ご覧になっていただきましてまことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。
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