アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社から2021年12月28日(火曜)に発売される「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち ダイキャストギミックモデルをつくる第153号、延長シリーズであるアンドロメダ(第43号)です。

今回は「艦橋の取り付けと艦底ミサイル発射口(左)、船体パネル(左)の組み立て」です。

今回も箱がやや厚めでした。
パーツの高さが結構あった為。

冊子です。
うん、真正面の上から見たパースがどうしてもかっこよく見える。
久しぶりにキャラクターファイルとして「土門竜介」について掲載されておりました。
時間断層の消滅の原因を作った古代進に強いこだわりを持つ存在だとか。
冊子の巻末あたりには、先ほど公式発表があったように2022年1月5日ではなくて12日と変更されていました。

パーツはそれほど多くないですね。
後になって沢山になるよりはここでもっと増やしてもいいけど。

第151号で組み立てた艦橋から出ている幅広配線コードを第152号にて組み立てた甲板の穴に通してから、艦橋を甲板にはめ込んで、ネジ(4か所)で締めて固定してあげます。
各主砲から伸びている光ファイバーをまとめたレンコンパーツが抜けそうだったので1滴2滴と水性接着剤にてちょい付けして固定しました。(水性にしないと光ファイバーとかパーツが溶けちゃう場合があるので。女性が使っているスマホのデコパーツ用の接着剤とか木工ポンドでもいいです。乾くまで時間がかかりますが。)

置き場所、置き方には注意しましょう。
宇宙戦艦ヤマトを組んだ時に使っていた発泡スチロールブロックを横にしてその上に載せています。

第152号に付いていた配線コードのコネクターから4cmのところにB-4シールを貼ってあげます。

B-4シールが貼られた配線コードを、甲板に取り付けた基板にB-4と書かれたコネクターに挿し込んであげます。

第152号に付属していた船体パネルにハッチ2個をはめ込んであげます。
外側にはマスキングテープで仮押さえしておくと作業がしやすいです。

固定部品をはめ込んでネジ(3か所)で締めて固定してあげます。

第152号に付属していた固定部品に光ファイバー2本を通してあげて、端から4cmのところにWMSシールを貼ってあげます。

船体パーツに先ほど組み立てた光ファイバー2本を穴に挿し込んで固定部品をはめてネジで締めて固定してあげます。
その時ハッチは開けておきます。

船体パネルから出ている光ファイバー部分をカットしてあげます。

今号の船体パネルに基板をはめ込んでネジ(4か所)で締めて固定してあげます。

先程組み立てた船体パネルと今回の船体パネルをつなぎ合わせて固定部品3個をはめ込んでネジで締めて固定してあげます。
これで第153号の作業は完了です。

しばらくは来年明けから隔週発行となるので手が空くようになりますが、そろそろ何か準備でもしといた方がいいかなと思ったりします。


それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。


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