今日25日が発売日であるBDaudioが昨日の24日の夕方に届きました。
「宇宙戦艦ヤマト2199星巡る方舟」オリジナル・サウンドトラック5.1chサラウンド・エディションのBlu-ray Audioである。
発売は日本コロムビアであり、価格は定価\4,104円。
私は\3,283円(税込・送料込)で購入できました。
早速音響機器のある所で鑑賞してみました。
もちろん5.1chですね、そうしないともったいないから。
TVとブルーレイレコーダーしか持ってないなら、サウンドバー(3万円~)(5.1chでも対応可能のタイプ)が売ってるので、これを購入してブルーレイレコーダーからサウンドバーへHDMIケーブルをつなぎ、サウンドバーからTVへとHDMIケーブルをつなぐだけで済むはずなんです。
これだけでもバーチャルサラウンド5.1chが味わえるんですね。
全て38曲あり、映画での使用曲順に収録されているそうです。
劇場では3回しか観てないため細かい事は覚えてないので、未収録曲があったかはわかりません。
全体的にはいい曲なんですが、5.1chや7.1chに慣れた私としては物足りないような感じがしました。
音声環境はいいですが、音楽曲がね、もっと頑張って欲しい感じでした。
ということは、故宮川泰さんは偉大だったと再度実感させられますね。
宮川彬良さんらしい曲も数曲かは伝わってくると感じられます。
今のメディアのパターンというか、各曲が短い上トラックごとに分けている為、音楽の中には溶け込めることが出来ないですね。
昔みたいに、2、3曲をつないで1タイトルとして収録していれば、溶け込めるはずなんですが・・・。
いい曲ですし、ゆっくり出来ます。
さらばヤマト以降の曲をアレンジしたのが入ってるけど、今後の事を考えると入れてほしくなかったと思いますし、久しぶりに聞いたかと思うと嬉しくなってしまいそうです。
ま、ヤマトの新グッズが届いたことでリフレッシュ出来た感じもしました。^^
皆さんもゆっくり鑑賞をされてください。
背景はポスターを使っているので、一枚のポスターの使い回しですね。(^^)
イラストよりいいと思います。
それではこれにて。
最後までお読みくださいまして、まことにありがとうございました。
皆様のお越しを心よりお待ちしております。
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